駒込高等学校|デジタルパンフレット
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1他コースよりも英語科目数が多く設定されているだけでなく、TOEFL対策の授業や異文化理解、国際理解の授業はAll Englishで実施するなど、様々な先進的な授業を行っています。例えば、第二外国語としてフランス語を英語で学びます。これはフランス語のみの学習ではなく、フランス語と英語の構造を比較し、英語力向上にフィードバックさせるという意図でも実施しています。こうした授業は1年生から実践していますが、臆することなく、チャレンジすることが、将来世界で活躍できるグローバル人材に必要なことだと考えています。 大好きな英語をたくさん学びたいと考え国際教養コースを選びました。英語を使った授業がとても多く、特に英語科目はオールイングリッシュなので、聞き取りや会話のレベルアップにつながるので特に好きです。サッカー部に所属していることもあり、将来はイギリスの大学に留学して、スポーツビジネスを学び、サッカーに関係している仕事に就きたいと考えています。そのためには、今どんな学習が必要で、どんな準備をするべきなのか、駒込学園の先生はとても温かく相談に乗ってくれるので安心して努力を続けられる環境です。英語や社会を学ぶ意欲がある人にはとても魅力的で、おすすめのコースだと思います。国際教養コース生徒の声1. 自国の文化、経済、歴史を知り、それを世界に向けて発信したい2. 世界を舞台にして、様々な人々と交流したい3. 英語を武器にして世界を相手にするような仕事をしたい11こんなキミにピッタリ!自分の『好き』をとことん追求オリジナルの英語教育の実践国際教養コースの集大成「卒業論文」2生徒は1年次の国際教養コースの特徴的な授業で得た知識や、興味関心を高めたテーマを元に、高3前半までに卒業論文を執筆します。テーマ設定から先行研究の確認、執筆まで、生徒は主体的に自分の力で論文を仕上げていきます。中間発表では、生徒が3~5分間のプレゼン動画をタブレットで撮影し、教員がチェックするなどの指導を実践しています。仕上がった論文は論文集にまとめられ、国際教養コースで学んだ3年間がカタチとなって残されます。

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