東亜学園高等学校|デジタルパンフレット
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教員と進捗について定期的な確認と実行を繰り返す到達するための具体的な計画と実際に行う勉学を明確にする現段階での自分の力を知る目指す目標を達成するには何が必要なのかを知る将来自分がどうなっていたいのか、どのような進路があり、なぜそれを目指すのかを考える15 生徒が自己の興味や関心、適性を見極め、大学・短大・専門学校・就職など、進路決定へのステップを着実に踏むために必要な講演会やガイダンス、実力テスト、模擬テストなどを綿密に計画・実施しています。高校卒業後の進学をゴールとするのではなく、その先の目標を定めて逆算していくと、高校卒業後に進む道や必要なこと、今すべきことが見えてきます。その一つひとつが、現在から将来の目標に向かって伸びる一本の筋の上に乗っています。高校生の段階では、目標や考え方が変わることはよくあることです。重要なのは「高校卒業前にある程度の筋を通すこと」であり、方向を変えることになっても自分で考え、調べて、筋を引き直すことができる生徒を育てていきます。自分で考え、調べて筋を引くためには、進路を自分ごととしてとらえる必要があります。そのために3つの柱を用意しています。❶ ICT環境高速Wi-Fi環境で、生徒全員がiPadを持ち双方向のやり取りが可能。❷ 放課後学習支援システム「D-Projects」朝から夜8時まで利用できる学習環境があり、学習が校内で完結する。❸ 各種ガイダンスおよび進路イベント生徒一人ひとりが興味関心を持って自分の進路に向きあい、進路を自分ごとにする機会をつくる。Career Guidance先のことまで考え、一本筋を通すこと自分ごととして進路をとらえる進路指導部からのメッセージ12345進路指導

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