東亜学園高等学校|デジタルパンフレット
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● 基本的生活習慣(時間厳守、礼儀作法)を確立する● 集団の中で、他者への配慮を実践する● 社会性を育て広い視野で考えさせ、クラスのまとまりを構築する● 科学技術● 情報・メディア● 医療・看護● 環境● 異文化理解と国際問題● 教育● 福祉● 政治と経済● 脳死と臓器提供● 介護と孤独死● 功利主義について● 格差社会● テロと戦争● SDGsとLGBTQ● 安楽死● 高校生活について● 幸福論● 職業論● 自由論● 家族論● 人生論 オリエンテーリング 学習3年次テーマ2年次テーマ1年次テーマPOINTPOINT02TOA GAKUEN HIGH SCHOOL 2024 _ 6【山梨】 定期考査の対策として、英国数を中心に試験範囲をまとめた学習プリントを用いて、自由時間も含めて勉強するプログラムです。生徒は自学自習を行い、分からないところは教員が教える機会を設けて、3時間行います。(社会適応能力を高めるための基盤作り、じぶんを発見・創造するトレーニング)集団で生活するうえで必要なことや他者への配慮について、身体を動かしながら体験から学びとることを目標としています。集団行動を通してクラスの協調性や協力性、担任を含めた信頼関係を構築します。最終日のクラス対抗戦に向け、協力してより良いものを作れるように取り組みます。英単語の勉強を中心に、英語の学習を行います。学習の最後には、テストを実施します。【小平】・ 英語 創(So) ×トレ用課題 (45分×2)    ・ クラス対抗テスト(45分 試験時間20分)…クラス対抗で、点数を競います。専用のテキスト(本校作成・編集)を利用して、学年ごとのテーマについて考察し、ディスカッションやディベートを行いながら考えを深めていきます。「文化教育」は「人間形成教育」の一環として行われています。「考える」→「調べる」→「話し合う」→「表現する」という実践を通じ、自ら進んで探求していく「主体的な人間」を育成したいと考えています。1年次では「どう生きるか?」をテーマに「幸福」・「職業」・「人生」などについて考えていきます。ディスカッションやディベートを通じて自分と異なる意見(価値観)があることを知ったうえで、自分の考えを明確に表現していくことを学びます。2年次では日本や世界で起こっている社会問題を通じて命・幸福・社会正義について考え、自分なりの答えを模索していきます。最終的には各自が設定したテーマについて小論文を執筆し、さらにその内容をパワーポイント等を用いて発表・プレゼンテーションをしていきます。3年次では教育・環境・医療・福祉・国際社会等、各分野の時事問題に関する基本的な知識を整理・理解し、「今、何が問題なのか?」を把握したうえでクラス全体で話し合い、解決策を見出していきます。最後に「小論文」という形で自らの主張を論理的に表現していきます。「創(So)×トレ文化教育ノート」を利用し、生徒の考えをまとめ、意見交換やディスカッションを行います。自発的な意見が出るように、創意工夫をしながら行っています。文化教育① 「学校について」(45分)文化教育② 「校訓 他人親切丁寧について」(45分)文化教育③ 「校訓 自己奮励努力について」(45分)文化教育④ 「勉強について」(45分)文化教育⑤ ディスカッション(45分) 1クラス5グループの編成で協力し合い、宿舎の周りでチェックポイントを探してゴールを目指し、タイムを競い合う競技を行います。順位を発表するため生徒たちも率先して取り組み、白熱したオリエンテーリングをします。01 集団行動創(So)×トレで考えるテーマテーマ 創(So)×トレノート人間形成教育創(So)×トレ 〜第一学年 入学して早い時期に行う〜文化教育[考える・調べる・話し合う・表現する]Character Building Education

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