麹町学園女子中学校高等学校|デジタルパンフレット
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●自分で考えるという習慣をつける●“違い”と“間違い”を活かすファシリテーションを用いる●さまざまな形の言語活動を取り入れる●“正解”が一つでない問いやテーマを用いるFeatureplilppAExt123424Invitationorationniotacation中学の理科授業の中で、生徒が「もっと知りたい」「この先を考えたい」と主体的に知識を深め、探究する姿勢を身につけ、みらいを科学する心を育てています。教育の特色実験・観察を繰り返すことによって、プロセスを考えていく能力を養っていきます。グループ学習での生徒間の積極的な話し合い、言語能力・コミュニケーション能力を育成します。活動中心の授業で、生徒は問題解決に向けて取り組む力、思考力を身につけていきます。実験では身近な素材や教材を扱うため、理科に対する学習意欲を高めていきます。Point創立者 大築佛郎導入応用概念化Concept Invi探究Active Scienceとは?答えのあるものから学ぶのではなく、探究するプロセスを大切にするみらいを科学する心を育てる創立者の思いを継承「Active Science」は現代社会において必要とされている「論理的な思考力・批判的な思考力」を身につけることを目的としています。これは、本学園の創立者である大築佛郎の「科学の目を開くことをはじめ、広い知識や教養を見つけた女性を育てる」という意思を具体化した取り組みです。パフォーマンステストで実験の取り組みを評価“正解”が一つに絞られるような問いや問いかけは、思考や探究が広がりにくくなります。地球温暖化や生物の進化など、絶対的な正解がまだ定まっていない問いなどを用いることで、より実践的でみらい志向のサイエンスを展開します。また、さまざな実験やディスカッション、グループワークでの取り組みを評価していき、積極的な姿勢を養います。狙い[アクティブサイエンス]アプローチQQActiveScience

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