正則学園高等学校|デジタルパンフレット
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地域Society has been chemistry本学園は、地元神田の土地柄を活かし、地域交流に注力しています。課外活動を通じて、人と企業と社会と親交を深め多くの気づきや発見と出会って欲しいと思います。学生にとって企業との繋がり、社会人との交流から得られるものは、知識やマナーだけではありません。同時に企業、社会人にとって、学生とはただの未熟な存在でもありません。企業はインスピレーションを与え、学生はフレッシュで個性的な発想をする。まさしく化学反応のように、学生と企業が融合してそれはまさしく化学反応のように、学生と企業が融合して産まれたアイデアの卵産まれたアイデアの卵とも言えます。人との繋がりが深い地域性を活かし、地元企業や住民とのコミュニケーションを図り、実社会で活かせる学びとして起業体験の機会を設けました。それが「Pupa(ピューパ)」です。「Pupa」の意味は蛹(さなぎ)。一部の昆虫が成虫になる前にとる形態です。生徒一人ひとりが自分自身の枠組みを規定して蛹となることで、これから孵化して成長してほしいという思いが込められています。

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