正則学園高等学校|デジタルパンフレット
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保護者The entrance ceremony is also a graduation ceremony義務教育を終えた少年たち。青年へと成長する過程で、心持ちも顔つきも自然と大人びてきます。将来への門出でもある高等学校入学は「自立」に向けた「依存」からの卒業でもあります。人間形成において、多感な成長期である高等学校時代はとても大切な時間です。親離れと子離れ。手が届く、目が届く距離ではなく、心を通わせる距離を保って、息子さんの自立していく勇姿を温かく見守って頂きたいと思います。長きに渡り、 男子生徒と向き合ってきた本学園は、思春期の長きに渡り、 男子生徒と向き合ってきた本学園は、思春期の男の子への接し方を十分に心得ています。男の子への接し方を十分に心得ています。何事にも父性を持って、生徒一人ひとりと向き合います。本学園では、年間3度の保護者会に加えて随時、二者・三者面談の機会を設けています。そこでは教員からの一方的なお話ではなく、学園とご家庭での生徒の様子を共有し合うことで、それぞれの役割について議論し、認識し合える対話を心がけています。また、教員と保護者とのコミュニケーションをより円滑に行うため、日常から「sigfy」を活用し、双方の理解と協調性を高め、信頼関係の構築に努めています。、

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