東京家政学院中学校・高等学校|デジタルパンフレット
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■学習記録(Classi)(分)450●Classi(クラッシー)を導入し、連絡ツールのほか、学習記録をはじめとするポートフォリオの蓄積、プリントや学習動画の配信などで活用しています。紙のプリントでは不十分であった視覚的な認識へのアプローチや、英語の音読学習など、効果的に、かつ効率よく学習できる機会が増えています。400350300250200150100502/2703/13/22/283/33/43/5中1の学年末試験前にこのくらい学習するようになります。3/618●本校では、2015年度より生徒全員がiPadを持っています。学校で一括購入したものに、必要なアプリのみをインストールしています。全館でwifiを完備し、教員と生徒が作成したメディアポリシーを守って使用することになっています。学習習慣の定着を目的として放課後や長期休み中に講習・補習を行います。各生徒の到達度に合わせた「検定準備講習」(英検・漢検・数検)や学期の総まとめを行う「基礎補習」(国数英社理)などを実施し、学力定着を目指します。毎週末に各教科担当者が次の週の授業計画と学習のポイントを提示しています。それをもとに、生徒は学習計画を立てて実行し、家庭での1週間の学習を振り返り、チャレンジシートに記入をします。3年間継続することで、「勉強する・頑張る」という意欲をより具体的に言葉で表現し、行動に移すことができるようになります。また、学校と家庭の間で、生活面の様子を伝え合うツールとしても活用しています。国語社会数学理科英語ICT教育自主学習の習慣化基礎学力の定着(自宅学習教材)中学1・2年生は、本校オリジナルのドリルを自宅で学習します。小学校の学習内容の復習から始まり、実力テスト対策としても活用できる内容が含まれています。時には教科書や資料集などで調べるのに時間がかかるものもありますが、1教科10分程度で取り組める内容です。得意・不得意にかかわらず5教科をまんべんなく学習することで基礎学力が身につきます。講習・補習の充実学びのサポート

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