東京家政学院高等学校|デジタルパンフレット
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「栄養のスペシャリスト」に必要な知恵とスキルを求めて。好奇心を刺激する充実の実験・実習授業食物系・栄養系学科では、食と健康に関する高度な専門知識が必要とされます。進学後や、管理栄養士などの就職後にも役立つよう、理科・家庭科の実験や実習を質・量ともに重視します。白衣を着用し実験に向かう姿勢も大事にします。「調理実験」で知る食物の化学変化調理実習とは違う「調理実験」。例えば、スポンジケーキの生地の混ぜ方で出来上がりはどう変わるかなどの「食の化学変化」について、実際に作って試食することで学びます。プロのシェフによる出前授業など、週4時間の「フードデザイン」(高3)で学びます。「食」を通して未来の社会を考える生物や化学などの理科系授業の時間数を多く設定し、実験のほか、教科書や授業で覚えた知識をどう使うか(応用するか)を意識した授業を展開しています。頭の中の考えを表現する機会を多く設けて、知識や技術の活用力を養います。10特色特色特色Studentʼs Voice後藤さん(ソフトテニス部部長、評議風紀委員)管理栄養士に興味があったので、このコースを選択しました。理系科目が充実しており、理科や家庭科の実験・実習も数多く行っています。高校生のうちから食や栄養に関わる内容を学ぶことで、自分が目指している進路先をイメージして取り組むことができます。高校の学びコース管理栄養進学

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