東京家政学院高等学校|デジタルパンフレット
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■ICT教育●本校では、2015年度より生徒全員がiPadを持っています。学校で一括購入したものに、必要なアプリのみをインストールしています。全館でwifiを完備し、教員と生徒が作成したメディアポリシーを守って使用することになっています。■全校プレゼン大会(GPA)全学年が参加して1年間の探究活動の成果を報告します。校内投票、外部機関の審査を経て、優れたプレゼンテーションにはGlobal Presentation Award(GPA)が贈られます。発表スキルを体験的に磨き上げながら、視野を広げ、答えのない問いに向き合う機会を全校生徒で共有します。情報収集資料作成GPAICTPointSDGsゲーミフィケーションプログラム探究活動を通して、SDGsと深く関わっていくにあたり、ゲームの手法を活用した学習を年間の活動に位置づけています。2050年の自分や社会をSDGsと関連づけて考える「Beyond SDGs人生ゲーム」や経済・社会・環境の調和した豊かな世界を目指す「2030SDGsカードゲーム」等を通してSDGsに関する知識を楽しく学び、社会課題を「自分ごと化」していきます。また、チームでの体験活動を通して、自分の得意な分野で貢献するシェアド・リーダーシップの大切さも学びます。プログラム●Classi(クラッシー)を導入し、連絡ツールのほか、学習記録をはじめとするポートフォリオの蓄積、プリントや学習動画の配信などで活用しています。紙のプリントでは不十分であった視覚的な認識へのアプローチや、英語の音読学習など、効果的に、かつ効率よく学習できる機会が増えています。SDGs314キャリア形成につながる力を身につける

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