二松学舎大学附属高等学校|デジタルパンフレット
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 21世紀の知識基盤社会化や大学入試改革を見据え、これまでも、これからも、二松学舎は日本に根ざした道徳心をベースに、自分で考える力、判断する力、行動する力を養う「学び舎」であり続けます。・東洋の精神による人格の陶冶・己ヲ修メ人ヲ治メ一世ニ有用ナル人物ヲ養成ス創立者三島中洲が掲げた「温故知新」と「知行合一」を実践するための指針です。思いやりや道徳・道理に情けを持って、人を愛することかなって正しいこと度量が広く、意志の強いこと偽りがなく、真心がこもっていること1877年10月10日、漢学者・法律家の三島中洲が漢学塾二松学舎を創立。本校はその歴史を受け継ぐ、今年で創立75年目を迎える共学の高等学校です。併設中学校のない後期中等教育機関として、新入生全員、同じスタートラインから高校生活を始めています。1877年 漢学塾 二松学舎 創立1928年 二松学舎専門学校 設置1948年 二松学舎高等学校 設置1949年 二松学舎専門学校が二松学舎大学に移行1953年 二松学舎大学附属高等学校に改称1982年 野球部、第54回選抜高等学校野球大会 準優勝(全7回出場)1998年 新校舎竣工2013年 千葉県柏市に人工芝グラウンド竣工2014年 野球部、第96回全国高等学校野球選手権大会 初出場(全5回出場)2018年 創立70周年記念式典挙行> 日本に根ざした道徳心を基礎に、国際化、高度情報化など、知識基盤社会が進む中で、自分で考え、判断し、行動する人材を養成する。01建学の精神校訓歴史と沿革心を育て 学力を伸ばす仁愛正義弘毅誠実

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