東洋英和女学院中学部・高等部|デジタルパンフレット
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13QAQAQA52東洋英和女学院中学部・高等部で学びたいにもかかわらず、経済的理由により受験を断念しようとしている児童家庭に対して、入学金・授業料を免除する給付型奨学生です。在校生においても保護者の経済状況が急変し、就学継続が困難な生徒に対しても、給付型の臨時奨学生として採用を行います。学年5クラス編成で、各クラスに一般入試と帰国生入試の入学者、併設の小学部からの入学者が均等に振り分けられます。授業は、一般生と同じになりますが、課外教室の英会話科では、帰国生向けのクラスを設けています。このクラスは、ネイティブの教師による会話を中心とした内容で、海外で身に付けた語学力を維持し、さらに磨きをかけることを目指します。また、帰国生に限らず、学力が不十分な場合には、チューター制学習支援制度があります。保護者の転勤などで地方や海外に転居した場合でも、復学できる制度を設けています。再入学は、国内の学校に転校した場合は高等部1年のⅠ学期末、海外の学校に転校した場合は高等部2年のⅠ学期末を限度とします。ただし再入学は、原則として退学日から3年以内とします。【村岡花子基金】奨学生在籍者総数 平均通学時間 *預り金(生徒会費、積立金、後援会費、母の会費)年額約130,000円*個人費(教材等の購入)年額約70,000円*個人PC購入 99,990円(2023年度)*入学後、教育充実のために任意の寄付金として1口10万円、2口以上の寄付をお願いしております。*高等部入学の際には別途入学金が必要となります。□ 入学手続き………… 入学金    300,000円            授業料    510,000円(年額)□ 入学後……………… 教育充実費  130,000円(年額)            施設設備資金 250,000円(年額)一般入試の面接試験は、受験生1名ずつの個人面接試験で、時間は3分から5分程度です。筆記試験終了後、12時より開始されます。複数の教室を使用して受験番号順に行われ、14時前には終了いたします。終了後に保護者と合流することができます。帰国生入試の面接試験は、受験生と保護者1名の同伴で行われ、時間は10分程度です。筆記試験終了後、10時30分より開始されます。複数の教室を使用して受験番号順に行われ、午前中で終了いたします。面接試験は、どのように行われていますか?※2学年以降も同様 (金額が変更になる場合があります)群馬茨城埼玉30東京955千葉50神奈川112帰国生は入学後、どのようなクラス配置、授業体制になりますか?※ 1年を通じて8時までに保護者のもとから登校できれば、通学時間による出願資格の制約はありません。保護者の転勤や海外赴任に同行しても復学することはできますか?1,151名50分地域別在籍者数(2023年3月時点)学費等概要奨学生Q&A

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