7あらかじめ決められた範囲の基礎項目について、朝のHRを使ってテストをします。不合格になってしまった場合、その日の放課後に学習支援センターへ行き補習を受け、再テストをします。「その日分からなかったことをその日のうちに理解する」を徹底して、基礎力を定着させていきます。高1の文理選択前や、高2の選択授業、高3の出願校決定という重要な時期に1週間ほど短縮授業にして、学校全体で面談週間を設けています。その時期に考えなくてはいけないことをプリントで事前配布し、それをもとに面談を行い、面談内容を事後プリントにまとめる、という流れを作ることで、現状の課題とやるべきことを自覚させています。年に5~6回、各学年の全生徒を対象に進路指導部主催のガイダンスを行っています。ガイダンスの内容は保護者会でも伝えられ、生徒と保護者が同じ知識を持って三者面談等に臨めるようにしています。その他にも卒業生の講話、職業・学力の適性検査、大学広報を招いての説明会等、多様な目標にも対応できる進路指導を実践しています。特色あるきめ細やかなサポート特進コース総合コースSuper English Course文系クラス理系クラス英語難関クラス文系クラス理系クラス目指す未来の実現に最適な学びを本校では、3コース6種類のクラス編成で生徒一人ひとりが最適な進路を実現できるよう、レベル・志望に合わせた指導を行っています。(週3回、英数国)朝テスト面談週間ICU・GMARCH豊富な進路行事国公立早慶上理早慶上智GMARCH日東駒専等の主要私立大学海外大学上智・ICU・GMARCH高校1年生高校2年生高校3年生目標
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