淑徳SC中等部・高等部|デジタルパンフレット
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■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■食Foodブルーレイ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■本校では、食育プロジェクト(総合探究)の一環として、専門的な知識をもつ教員による特別授業を行います。中等部1年の学習スケジュール学年学習テーマ中1農業植物の生理学や作物生産の背景について学習し、環境に配慮した農業について考える。Agriculture食の安全や環境との関連について学習し、米やブルーベリーを使った食品づくりを体験する。中2中3経済食品の流通について分析する。Business第1回植物に必要な栄養素第2回肥料と農薬1第3回肥料と農薬2 環境に与える影響第4回土壌の性質(実験)第5回有機栽培について第6回紅葉、落葉の科学(実験)第7回作物の有効利用:バイオエタノール、堆肥第8回遺伝子組換え作物について 学習のまとめ地頭農園HP( http://www.blueberry-jitou-farm.com )より引用※本校で栽培している品種は、自家結実性が弱い(他の株の花粉がめしべにつく必要がある)品種であるため、受粉の効率を上げるために同じ系統の2種のブルーベリーを栽培しています。概要岡野秀花園HP( www.okano-syukaen.com )より引用収の仕組みについても触れていきます。また、3要素と言われる窒素・リン・カリウムは、施肥によって植物に供給されることが多いです。植物の栽培では、「肥料をまく」ということを経験する人も多いと思いますが、その意味を必須元素の学習から繋げていきます。リ性といった性質も作物にとっては大きな意味があります。例えば、本校で栽培しているブルーベリーは、酸性土壌を好む珍しい作物です。栽培に使っている土壌や身のまわりにある土壌を題材としながら、その性質を実験によって調べていきます。色の葉はつけず、もともと赤色の葉をつけるものもあります。同じ赤色でも、このような植物の葉と、紅葉した葉では性質が異なります。そういった違いについても、実験を通じて検証していきます。ブルーレイ栽培しやすく、果実の風味も良くバランスのとれた品種。休眠時間が長く、3月末に枝色が緑に変化し、4月から芽が動く。弱酸性の土壌を好み、わずかにピンクがかった白色の花をつける。自家結実性は弱いが、中〜大粒の明青色の果実をつけ、秋には鮮やかな紅葉が見られる。ブルージェイ栽培しやすい品種で、果実が房成りする。弱酸性の土壌を好み、花は白色だが受粉するとピンク色に変化する。自家結実性は弱いが、中粒の青色の果実をつけ、秋には鮮やかな紅葉が見られる。植物に必要な栄養素(第1回)植物は、光合成により養分(デンプン)を自分で作ることができますが、それとは別に必要な元素(必須元素)を摂取しなければ生育できません。この必須元素にはどんなものがあり、植物の生育にどう関わるのかを学習します。また、これらの元素の多くは土壌から吸収されます。その吸土壌の性質(第4回)土壌はその種類によって、性質が異なります。そして作物栽培には、栄養源となる土壌をどのように調整するかが、非常に大事になってきます。そのような土壌について、養分や水分の保持する仕組みなどの学習を通じて、作物にもたらす影響を考えていきます。また、土壌の酸性やアルカ落葉・紅葉の科学(第6回)日常生活において、秋に起こる植物の紅葉や落葉は、誰しも見たことがある現象です。この紅葉や落葉がどうして起こるのか、そしてどのようにして色の変化が起こるのかについて学習します。また植物によっては、緑遺伝子組換え作物について(第8回)近年はバイオ技術が発達し、ダイズて、考えていきます。やトウモロコシといった主要な作物また、作物の新しい品種を生み出すの遺伝子組換え作物が作られていまことは、品種改良という手法をもってす。遺伝子がどのようなものかを学バイオ技術が確立される前から行わび、遺伝子組換え作物がどのようにれています。そのような手法と、バイして作られるのかを学習します。そしオ技術の比較もしていきます。て仕組みが分かったうえで、遺伝子組換え作物の利点や安全性につい

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