中央大学高等学校|デジタルパンフレット
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学習指導TEACHNG POLICYI知識の広がりを実感。やりがいになっています中大高に入ってよかったなと思えるのは、先生方が親身になって教えてくれることです。授業中でも授業終わりでも質問すればすぐに対応してくださるので勉強につまずくことはありません。小テストが多いのも面倒見のよさだと思いますし、この取り組みにより勉強習慣ができ、モチベーションにもなっています。授業での学びを実生活と結びつけることで知識の広がりができる部分も楽しさとやりがいになっています。STUDENTS' VIEW POINT07CHUO UNIVERSITY HIGH SCHOOL在校生メッセージO・W2年生 生徒会副会長豊島区立西池袋中学校出身一人ひとりに寄り添う学習指導大学附属であり、小規模である学校の利点を活かし、一人ひとりを見守りながら学習指導を実施しています。本校には中央大学への進学希望者のみならず、他大学への進学を目指す生徒もいますが、いずれの場合でも必要な基礎学力の定着を図りながら、苦手科目のある生徒には基礎から補強し、力のある生徒にはより上を目指す環境を整えています。「昼間定時制」の利点を活かす施設上の理由から「昼間定時制」をとっているため、始業時間は全日制の学校より遅く、朝は9時15分までに入室するのが“通常”です(授業終了時間は15時50分)。そのため、余裕を持って通学することができます。3年間で高等学校の全課程を終了し、進学に向けた勉強や課外活動などは全日制と変わりません。多様な進路希望に応える学力の養成1・2年次は大学進学および進学後の学びをより伸長させるための「基礎」に重点を置きます。そのうえで2年次より、興味・関心、意欲の高い生徒を対象にした自由選択科目を「0時限」として実施。3年次からは文系・理系、中大推薦希望・他大学受験希望など、進路に合わせた科目選択や各種講座を通して、各自の進学に必要な能力を養います。

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