東邦音楽大学附属東邦高等学校|デジタルパンフレット
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10ユネスコ平和芸術家東邦音楽大学・東邦音楽短期大学特任教授 城之内 ミサ 東邦音楽大学附属中学・高等学校(ピアノ科)、東邦音楽短期大学 音楽学部 作曲楽理科で学ぶ。短大在学中からテレビドラマ、映画音楽の作・編曲を手がけるようになり、これまでに携わった映像音楽や主題歌、CM音楽は多数。2006年、作曲家・指揮者としては日本人で初めてUNESCOパリ本部より「ユネスコ平和芸術家」に任命される。その活動の一環として、「世界遺産トーチランコンサート」を国内外で開催している。 ミシェル・ルグランに憧れて音楽を学び、短大在学中に初めてドラマの曲を書いて以来、映像音楽の作曲家、シンガーソングライター、指揮者、さらにはラジオのパーソナリティやドラマの演者として、さまざまな仕事を経験してきました。世界遺産トーチランコンサートで各国のオーケストラと共演できたのも、現在、ユネスコ平和芸術家として活動の場を広げているのも、いつもそのときの自分にできる最大限の努力をし、精一杯の表現をしてきたからだと思います。でも、今でも音楽をする際は迷うし、自信があるとは言えません。東邦で学んで良かったと思うのはそんなときです。ご指導いただいた先生に「音楽活動は選択と決断の連続。自分で良いと思ったものを貫きなさい」と教わったからこそ、ここまで続けてこられたのだと思います。ⓒ Hirokazu TakayamaPerformance大ホールに響く、友と奏でるハーモニー 定期研究発表演奏会は、川越キャンパス「東邦音楽大学グランツザール」および公共ホールで毎年開催している本学園のメインイベントのひとつ。この演奏会にはソロ・合唱・オーケストラ・ウインドオーケストラの4部門があり、生徒たちはその大舞台に立つことを目標に日頃から練習に励んでいます。 また、東邦中学校・高等学校全校をあげてのコンサートとして、「クラシックコンサート〜東京さくらトラム(都電荒川線)沿線の文化と景観を後世に残す」を、東京都ならびに北区の協力のもとで年2回実施。東京さくらトラムの景観と伝統あるクラシック音楽を通してユネスコの理念をお伝えしています。世界遺産トーチランコンサートへの参加 東邦音楽大学特任教授 城之内ミサ先生が主宰するユネスコ・パリ本部公式パートナーシップ事業「ユネスコ平和芸術家・城之内ミサ 世界遺産トーチランコンサート」は、城之内先生の音楽作品を通して、国内外の素晴らしい奏者とともに「世界の平和」と「世界遺産保護」、そして「心の平和」への願いを伝えていくことを目的としたコンサートで、長年にわたり世界各国で開催されています。本校の生徒たちは、東京国際空港 国際線旅客ターミナルで行われる「世界遺産トーチランコンサート」に合唱団として参加しており、城之内先生の指揮のもと、感動的な演奏を披露しています。

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