東邦音楽大学附属東邦高等学校|デジタルパンフレット
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 大学・大学院までの長いスパンで成長することを見据え、そのために高校の3年間で身につけなければならない技術・知識を徹底的に指導します。演奏の土台となるテクニックは、独自のテキストを用いて確実に向上させます。生徒の特性や学習経験を踏まえたきめ細かなレッスンによって、個々の資質を最大限に引き出します。 音楽の中で唯一「言葉」を伴う声楽は、母音と子音の正しい発語を意識することで表現の骨格が定まり、安定した歌唱が可能になります。個々の身体の発達に合わせ、まずは呼吸(呼気)・支え・響きを重視した発声練習を実施。さらに練習曲(コンコーネなど)で声づくりをし、作曲家の作品を通して、音楽史をふまえながら技術を磨きます。TOHO Senior High School 6▲國谷 尊之(東邦音楽大学教授)演奏会 クラスコンサート、定期演奏会など、1年を通して発表の機会があります。演奏会は技術向上と作品への理解を深める恰好の場。数々の舞台経験を積むことでステージマナーも身につきます。語学力の強化 外国人講師による英語教育に注力するほか、東邦音楽大学で必修となるウィーン短期留学に向けたドイツ語も3年次から学習します。担当のレンツ先生は、リラックスして話せる環境づくり、気軽に質問できる雰囲気づくりによって生徒と信頼関係を築いています。音楽理論・ソルフェージュ 音楽理論の授業は、東邦音楽大学の講師で作曲家の横山裕美子先生が担当。音楽を奏でるうえで重要な和声や楽曲分析などを楽しみながら学習します。音楽力の基礎となるソルフェージュ(聴音・視唱・視奏)は、グレード別の少人数クラスで学びます。学内合唱コンクール 東邦中学校、東邦高等学校、東邦第二高等学校が合同で行う合唱コンクールでは、各校がクラス別に合唱団を編成。それぞれのチームワークや演奏力を「東邦音楽大学グランツザール」で披露します。ピアノ専攻、声楽専攻、管弦打楽器専攻、作曲専攻を開設。バランスの良い知性・感性とともに、個々の可能性を広げる確かな基礎力と演奏技術を育みます。ピアノ専攻声楽専攻Majorマンツーマン形式のレッスン 東邦音楽大学・短期大学の教授陣による個人レッスンを実施。各生徒の目標や能力に合わせた専門的かつ綿密な指導で、確かな技術を身につけます。また、主専攻の実技指導のほか、希望者には副科管弦打楽器のレッスンも行います。音楽を主とした 実りある学び普通教科の習得 高度な音楽知識を得るためには、しっかりとした基礎学力が欠かせません。本校では音楽科目とともに普通教科も大切にし、中学校で身につけた基礎学力を一層強化。知性を育みながら音楽力を高める教育を実践しています。専門性と確かな技術を育む4つの専攻

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