文京学院大学女子高等学校|デジタルパンフレット
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を学ぶ。高高高高 究活動の流 れA.S社会に適応していくための生涯の基盤となる「生きる力」 社会に適応していくための生涯の基盤となる「生きる力」 さんさん進路や将来とつながる中学での学びをもとに、より専門的でテーマで探究を深め、多面的な探究に取り組む。論理的に発信する力を磨く。藍左師守谷玲太氏(株式会社アートモリヤ)の協力を得て、文京学院生とAJIS生が社会問題を取り上げ、解決方法を考えるプロジェクトです。「海洋汚染」や「インクルーシブな社会の実現」など、テーマに基づいた取組みをアートで表現することで社会全体へも啓発していきます。2024年度卒業横浜市立大学 理学部に進学成果発表会で全員が発表進路や将来とつながるテーマで探究を深め、論理的に発信する力を磨く。2024年度卒業より発展的な探究と進路接続社会・キャリアとの接続これまでの探究的な学びを成果発表会で社会やキャリアと結びつけ、全員が発表自分らしい未来像に繋ぐ。これからの社会の変化に合わせて、「教育」も変わりつつあります。これからみなさんが学んでいく内容は、今までとは大きく違ったものになっているのです。それを一言で表すと「生きる力」の獲得ということになります。そこでは、主体的に行動できること、変化に対応できること、他者と協働できることが求められます。それらの力を文京学院 では、一人ひとりが「グローバルな学び」と「 探 究的 な学び」を通して身につけていきます。また、ここに「DX教育」が加わりました。これはみなさんにデジタル人材になってA.S欲しいというメッセージです。文京学院は昨年度 からDXハイスクールの指定を受けて、文系理系 に関係なく、みなさんがデジタル人材になれるような教育を導入していきます。これから、女子校という枠組みの中での学びと同時に、時にはその枠を飛び越えて、大学や企業と、また他の学校と協働の学びを実 践していきます。みなさんは文京学院での学びを通して、三 年後 に大きく成 長していけるのです。社会やキャリアと結びつけ、自分らしい未来像に繋ぐ。社会・キャリアとの接続これまでの探究的な学びをこれからの社会の変化に合わせて、「教育」も変わりつつあります。これからみなさんが学んでいく内容は、今までとは大きく違ったものになっているのです。それを一言で表すと「生きる力」の獲得ということになります。そこでは、主体的に行動できること、変化に対応できること、他者と協働できることが求められます。それらの力を文京学院 では、一人ひとりが「グローバルな学び」と「 探 究的 な学び」を通して身につけていきます。また、ここに「DX教育」が加わりました。これはみなさんにデジタル人材になって欲しいというメッセージです。文京学院は昨年度 からDXハイスクールの指定を受けて、文系理系 に関係なく、みなさんがデジタル人材になれるような教育を導入していきます。これから、女子校という枠組みの中での学びと同時に、時にはその枠を飛び越えて、大学や企業と、また他の学校と協働の学びを実 践していきます。みなさんは文京学院での学びを通して、三 年後 に大きく成 長していけるのです。り専門的でアートモリとAJIS生法を考え」や「イン、テーマに現することす。びを発展させ、本校で栽と乳酸菌に対する部位別に廃棄されてしまう茎にることで、藍の持つ可能じて、文献調査や統計分を重ねることの重要性を実感しました。さらに、英語発信を経験し、研究への情熱が一層高まりました。こ抜ではプレゼンテーションを通じて合格を勝ち取り物学を基盤に、物理・化学・医学・薬学を融合させた性疾患の治療法確立を目指し、創薬の未来を切りの最前線で革新を生み出す研究者を目指します。培した藍を用いて、大腸菌と乳酸菌に対する部位別の抗菌作用を徹底検証。特に廃棄されてしまう茎に着目し、新たな活用法を探ることで、藍の持つ可能性を広げました。探究を通じて、文献調査や統計分析の手法を磨き、試行錯誤を重ねることの重要性を実感しました。さらに、英語での発表をはじめ、多様な発信を経験し、研究への情熱が一層高まりました。この経験を武器に、総合型選抜ではプレゼンテーションを通じて合格を勝ち取りました。大学では、構造生物学を基盤に、物理・化学・医学・薬学を融合させた最先端の研究に挑戦。難治性疾患の治療法確立を目指し、創薬の未来を切り拓く力を培い、生命医科学の最前線で革新を生み出す研究者を目指します。理系分野の研究など、好きなテーマを探究することで、どを身につけます。探究することで自ら問題解決する力が身につきます。動は、これまで多くの結果を残しています。問題の課題解決や、幅広い理系分野の研究など、好きなテーマを探究することで、発想力や表現力、行動力などを身につけます。生徒たちは課題を見つけ、探究することで自ら問題解決する力が身につきます。基礎から身につけた探究活動は、これまで多くの結果を残しています。藍 indigo projectでの学びを発展させ、本校で栽基礎から探究活動 を学ぶより発展的な探究と進路接続高応用と連携探究活動実践例藍 indigo project2023年度 実施例副校長 佐藤 泰正副校長 佐藤 泰正1010インターナショナル探究アオバジャパン・インターナショナルスクールとの協働探究探究活動での成長の成長3 年間の探究活動の流 れ

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