FROMGRADUATES志望大学に合格した先輩たちの体験談を紹介します。MESSAGE ※難関大とは日東駒専以上の大学を指します。( 海外大含む )84 . 1 %77 . 6 %2021年2022 年2024 年2023 年2025 年 3 月卒業( 探究コース ) Y. S . さん2025 年進学先難関大への現役進学率大学現役進学率中村での日々は自分をよく知る機会になり海外で挑戦する背中を押してくれました勉強と部活動を両立するために早い段階から受験の準備を開始しました指定校推薦の利用率入試方法別による大学現役進学率13 58 . 5 %53 . 2 %62 . 2 %2021年 2022 年 2023 年 2024 年 2025 年95 . 2 %95 . 9 %84 . 1 %2023 年2024 年2025 年62 . 5 %51 . 1 %2025 年2024 年2023 年2022 年2021年0 %学校推薦型・総合型選抜( 旧推薦・AO 入試 )利用者70 . 2 %64 . 3 %67. 6%72 . 9 %60 .4%20 %40 %60 %29. 8 %35 .7 %32 .4%27.1%39. 6%80 %100 %一般選抜利用者海外大を含む難関大への現役進学 率 は、50 ~ 60 % 超 で 推 移 し ています。つまり、学年の上位 1 / 2~ 2 / 3 程度にいれば、難関レベルの大学へ行くことができる計算となります。大学への現役進学率は 80 % 前後でしたが、昨年・今年と 95 % を超えました。例年、短大・専門学校進学率は 5 % 程度、浪人はほとんどいません。海外大学へ進学するにあたって、英語の書類や作文のチェックで先生にサポートしていただいたのはもちろんですが、学内でのイベントや活動を通して、自分と向き合い、自分という人間をよく知れたことで、海外でのキャリアビジョンが拓けました。グローバルな環境で、私にしかできないことを確立していきたいです。充実した指定校推薦を利用する生徒は、近年減少傾向にあります。本校ではキャリア教育に注力していますので、枠ありきで利用する生徒はほとんどいません。今年は学校推薦型・総合型選抜利用者が増加しました。自分の興味関心を満たす大学を求めて、早い時期から第一志望校受験を選択した結果であると考えられます。バレーボール部の部活動も精一杯がんばりたかったので、学習に充てる時間を決めるなど時間の使い方を特に意識しました。授業の疑問点は先生や友達にすぐ聞いたり、キャリアサポーターの先生に何度も進路相談をしたり、周囲の方の協力があったので一人で抱え込まずに、勉強と部活動を両立することができました。2025 年 3 月卒業( 国際コース ) R . K . さん青山学院大学 法学部進学先アメリカ 州立大学 進学予定26 . 2 %35 . 1 %進路実績 小規模校であるため、数の派手さはありませんが、率で見ると着実に伸びています。18 . 4 %
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