中村高等学校|デジタルパンフレット
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すべての学問・学力の土台となるのが日本語力です。裾野の広い土台づくりを目指し、日々の授業では文章読解力及び語彙力のアップに努めています。また、全校あげて読書も推奨しています。一方、作文や小論文、教科のレポート課題など、思考を文字化する機会を多く設けており、ほとんどの生徒が年間で20本を超える表現機会を有しています。読む・書く・聴く・話すの4技能をバランス良く学び、年2回実施するTOEFLでその到達度を確認しています。目指すのは意思疎通できる英語力。生きた英語に触れる機会を多く設けています。理科で扱うのは身の回りにあるモノや現象です。基礎科目から始め、幅広い知識を身につける専門科目へと学びを進めていきます。特に6年次の選択科目では少人数で丁寧にきめ細かく指導しています。論理的な思考力を養成するため、結論を導くためのプロセスである考え方を重視しています。授業と家庭学習の連動により学習効果を高め、5年次から進路希望毎に科目が設定されています。主体的に社会の形成に参画しようとする態度を育てるために、各科目を幅広く学びます。またその学習を通して人間としての生き方について選択・判断する力や、現代的な諸課題を総合的に考察する力を養っていきます。NAKAMURAISMNO.01NAKAMURAISMNO.02NAKAMURAISMNO.04NAKAMURAISMNO.03NAKAMURAISMNO.05SCHOOL GUIDE20240304認知型学力を身につける5教科の取り組み国語英語理科数学地理歴史・公民

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