沿革|HISTORY1947年◎学校教育法の実施により、新制「立正中学校」に改編。1948年◎新制「立正高等学校」に改編。1994年◎中学校において男女共学を実施。1997年◎高等学校において男女共学を実施。2004年◎創立 100 周年。2013年◎大田区西馬込に「新キャンパス馬込」を開設。2024年◎創立 120 周年。熊谷キャンパス[品川キャンパス] JR「大崎駅」「五反田駅」から徒歩 5 分/東急池上線「大崎広小路駅」から徒歩 1分[大崎キャンパス] JR「熊谷駅」よりバス10 分/東武東上線「森林公園駅」よりバス12 分品川キャンパス文学部仏教学部データサイエンス学部地球環境科学部社会福祉学部心理学部法学部経営学部経済学部25学 校長 大場 一人9 学部 16 学 科 7 研究 科 1 万人 が学 ぶ 総合 大学1957年、東 京都生まれ。立 正中学校・立正高等学校・桜美林大学出身。大学 卒 業 後、1979年 4月に 英 語 教 師として立 正に入 職。2015年 4月より学 校長に就任。趣味は旅行と水泳。生 徒とともに 学 び、一 緒 に 成長し続けることが目標。好きな言葉は「努力」。1872年◎文部省の新学制にならい、現港区高輪承教寺に「日蓮宗宗教院」を設立。1904年◎現品川区大崎に新校舎落成し、専門学校令による「日蓮宗大学林中等科」(5 年制)を開設。1907年◎「日蓮宗大学中等科」(5 年制)に改称。1920年◎「日蓮宗大学中等部」に改称。1924年◎大学令による立正大学設立。「立正大学中等部」と改称。1925年◎「立正中学」と改称し、はじめて一般子弟の教育機関として開放する。1938年◎「立正中学校」と改称。 現代社会は、AI時代の到来と言われています。このような時代にあって、求められる力とは高いコミュニケーション能力と豊かな人間性ではないでしょうか。学力はもとより大切ですが、ただ暗記するだけではなく、培った知識を自分の中で統合し意思を持って伝えていく力、しっかりと自分の意見が表現でき、周囲から認められる人格と論理性が必要です。 もう一つ、これからの時代を生き抜くために必要な力は「自信」です。多様な文化・人々と協働する過程で、自分を見失わずに堂々と世界と渡りあうために、中高時代に得意分野を伸ばしていくことを期待しています。 一人の生徒を担任をはじめとする教員、卒業生、保護者など、大勢の「立正ファミリー」が見守っているからこそ、豊かな人間性の土台となる、健康な体と心を養うことができるのです。ぜひ一度、立正に足をお運びいただき、立正ならではの温かな雰囲気を感じ、恵まれた設備・環境をご覧ください。得 意 分 野を伸 ばし、人 間 力を養 いますこれからの 時 代を生き抜く
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