立正大学付属立正高等学校|デジタルパンフレット
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RISSHO Senior High School 12生が「もったいない」と、学力が伸びていた数学の勉強を続けるよう助言を 特に印象に残っている授業は「公共」です。毎回、授業の初めに先生が最新ニュースを解説してくれるのですが、これまでの経緯をまとめたり、詳しく深掘りしたり。雑談のようなノリで新しい視点をもらえるのが楽しかったです。裁判の判例に興味があったこともあり、法学部への進学を決めたのは高校 1年生のとき。私立大学への進学を考えていましたが、担任の先もらい、国立を目指す決意をしました。複数科目の学習量をキープするのは大変でしたが、最後まで丁寧にサポートをいただいたことが本当にありがたかったです。立正に入学したら、恥ずかしがらず先生にどんどん質問してください。必ずしっかり応えてくれるのが立正の先生方です。「先 生は 必ずしっかり応えてくれる」「先 生は 必ずしっかり応えてくれる」安心と信 頼を元に安心と信 頼を元に受 験 を乗り越 えました受 験 を乗り越 えました先 生たちのサポートと先 生たちのサポートと先 輩の 合 格 体 験 記を受 験のお 守りに先 輩の 合 格 体 験 記を受 験のお 守りに志 望 校 対 策に取り組みました志 望 校 対 策に取り組みました地球社会共生学部地球社会共生学科法学部新田 珠実 中学は茶道部、高校では弓道部と日本文化に親しんできた私には、世界の人に日本文化を伝えたいという思いがあります。立正の指定校推 薦の中に青山学院大学の地球社会共生学部があることを知り、先生の協力を仰ぎながら面接の練習、小論文対策に取り組みました。心強かったのは、先輩方が 残してくれた合格体験記です。特に青山学院大学に進学した先輩は、必要な持ち物から面接のマナー、一人に与えられる発言時間まで詳しく書いてくれていて、入試当日も頼りになりました。 大学では留学生と積極的にコミュニケーションをとるなど、広く深く世界を知ろうと考えています。日本の魅力を伝えられるように、自分を磨き続けていきたいです。小野澤 拓海青山学院大学一橋大学

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