立正大学付属立正高等学校｜デジタルパンフレット

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RISSHO Senior High School14柔道部のマネージャーとして人の気持ちを汲む大切さを経験。大学では経済学と英語を学び、留学にも挑戦したいです。私を支えてくださった恩師のように生徒が安心して相談できるような教師を目指します。坂元 拓海三橋 里々佳成城大学 経済学部 経済学科 1年　立正の魅力は、生徒の相談に親身になってくださる先生方だと思います。授業の合間の10分休憩や放課後に突然訪ねても、その場であしらうような先生はいません。大学受験をしたときは、志望校選びや勉強方法を相談すると、いろいろなアイデアを出していただきました。この関係は高校卒業後も途切れることはなく、大学生になってからも部活動のサポートで立正に来ると、どの先生も懐かしそうに声をかけてくださいました。　私はこの春から、立正で国語を教えています。生徒から信頼され、勉強や学校生活のことなど何でも相談してもらえるような教師になれるよう、日々精進していきます。　頑張っている人を間近で応援したかったので、柔道部のマネージャーを務めました。そこで身についたのは、相手が何を必要としているかに気づく力。社会に出てからも必要な力を立正で学べて本当に良かったと思っています。　大学は、変化する時代を読み解けるようになりたいと、経済学部を選びました。英検2級を取得し、GTECで学年1位になった英語を武器に、過去問を繰り返し演習。先生に答案を何度も添削してもらい、特進クラスの仲間と自習室で勉強したり、合格した姿を想像したりして、励まし合いながら第一志望合格を目指しました。大学では、コロナ禍で参加できなかった留学にも挑戦したいです。