八雲での６年間の学びを力に進学を果たし新たな夢へと歩み出しました。早稲田大学文学部文学科明治大学法学部法律学科早稲田大学商学部志望大学に合格した卒業生たち伊藤 祐奈 さん白井 佑岳 さん名児耶 明里 さん卒業生インタビュー私は 6 年間を八雲学園で過ごし、勉学だけでなく人間性の面でも大いに成長できたと胸を張って言うことができます。第一志望である早稲田大学を目指して努力しようと決意したきっかけは、高校 2 年生のときに参加したラウンドスクエア国際会議でした。あのとき、勇気を振り絞って新たなことに挑戦し、刺激を受けて成長することの素晴らしさを実感したからこそ、一般受験という大きな壁にも恐れず立ち向かうことができたのだと思います。それだけでなく、八雲学園では通常授業はもちろん、特別進学プログラムや放課後のSP、生徒の学習相談なども積極的に行っており、そうした機会を活用することで自分の苦手な教科を克服することができました。私が一番受験勉強に役立ったと思うことは、高校 3 年間の部活動です。 私は陸上部に所属して長距離を専門種目に活動していました。その中で、私は何事においても最後までやりきることができるようになりました。受験勉強においてもスランプに陥った時でもあきらめずに勉強し続けられたのは間違いなく部活動を続けてきたおかげです。また、月一回の文化体験や修学旅行は、楽しくとてもいい経験となり、友だちとのたくさんの思い出もできました。受験勉強でつらい時も、これらの思い出が支えとなっていました。先生方も、成績のことや学校生活のこと、その他ささいなことなど、いつでも私の質問に答えてくださいました。受験期間中にいろいろな先生に気にかけていただいたことが何よりも励みになりました。八雲学園での文化体験や行事は、舞台鑑賞が好きな私にとって受験勉強の合間の楽しみの一つとしてリフレッシュできるものでした。普段ではなかなかできないような貴重な体験も行事に多く含まれているので、学校生活を楽しむことと勉強とを両立することができました。勉強面ではチューターの先生からの手厚いサポートがあり、志望校のことや不安なことなども全て相談してきました。また、特別進学プログラムの先生方にも相談にのっていただいたことで、勉強の計画を立てることが苦手な私でもアドバイスにより自分の勉強方法が明確になり、目標に向かって取り組むことができました。常に生徒が楽しい生活を送ることができるように工夫しながらも学習面では個々に寄り添う学校にいたことが第一志望の学校に合格できたことにつながっていると思います。15VoicesVoices
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