国士舘高等学校|デジタルパンフレット
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社社会会人人個性や可能性が生徒の数だけあるように、個性や可能性が生徒の数だけあるように、生徒の数だけその先の将来もあります。生徒の数だけその先の将来もあります。その未来・方向性の礎を築くため、多様なその未来・方向性の礎を築くため、多様な取り組みを行っています。防災学習探究活動防災の基本は、「災害の仕組み・危険を知り」「自分を守ること」です。国士舘大学防災・救急救助総合研究所の先生方にご協力いただき講義を行っています。さまざまな実例を示していただき、災害を身近に感じることが出来ます。また、本校では全科目で防災に関する授業を行っています。教科横断的に学ぶことで、実社会や実生活における防災的課題を見出し、その解決を目指した探究活動を行なっています。救命講習防災教育の目標のひとつとしてあげられるのが「周囲の救助」ができる人材の育成です。救命講習では、国士舘大学防災・救急救助総合研究所の先生方にご協力いただき、「周囲の救助」のた学校法人国士舘では、教育の柱の一つとして中学校、高等学校、大学で一貫した防災教育を行っています。国士舘の防災教育で学校法人国士舘では、教育の柱の一つとして中学校、高等学校、大学で一貫した防災教育を行っています。国士舘の防災教育では、基礎知識を学習し、自ら頭で考え、行動するというアクティブラーニングが実践されています。中学校、高等学校では国士舘防災・救急救助総合研究所から派遣された講師によって防災の基礎知識に関する授業が行われています。めの技術である心肺蘇生法やAEDの使用法などについて実習を通じて学びました。特に学校生活や部活動中の事故を想定し、各部の生徒が仲間を守るために積極的に参加して熱心に技術を習得しました。目黒区立東山中学校出身平成21年度高等学校卒業平成25年度順天堂大学スポーツ健康科学部スポーツ科学科卒業平成27年度筑波大学大学院人間総合科学研究科前期博士課程修了国士舘中学校出身平成19年度高等学校卒業平成23年度成城大学文芸学部卒業兄が国士舘のサッカー部で全国大会に出場したのに憧れて進学しましひとつのことに精魂込めて打ち込むことの大切さを感じ、仲間と尊敬た。部活動は厳しかったけど辞めたいと思ったことはないですね。むしあえる喜びを知り、応援しあえることができた高校生活でした。先しろサッカーをやるためだけに学校へ行っていた感じです。その部活生方はいつも明るく接してくださり、授業は分かりやすく、生徒をや動を通じて努力と継続の大切さを学びました。大学卒業後は元々のスる気にさせてくれるものでした。国士舘は頑張っていればみんなが応ポーツトレーナーの夢と、国士舘での教育実習で教員に興味を持ち、「ト援してくれるあたたかい場所です。明るく前向きな国士舘で、たくさレーナーの資格を持った教員になろう!」と今に至っています。国士んのことに思いきり挑戦して、何事もあきらめず、毎日、一瞬一瞬の舘をめざすみなさん、スポーツ、勉強、なんでもいいので“高校で頑出来事を大切に学んでください。私も皆さんへの感謝の気持ちを忘れ張りたい!”と思うものをなにかひとつ持ってください。先生や仲間ずに、クラシックバレエを通じて多くの方々に夢や希望をお届けできのサポートなど、国士舘には全力で取り組める環境がありますから!るよう精進します。に共助によって多くの人命が救われます。大田区立蓮沼中学校保健体育科教員バレリーナ(松山バレエ団)(日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー)田中朝さん藤尾司さんKokushikan senior high school 202410先生や仲間のサポートなど国士舘にはたくさんのことに思いきり挑戦して、全力で取り組める環境があります!毎日の一瞬一瞬を大切にしてください食う、寝る、出す災害に遭遇した時、もっとも大切なことを端的に表わした標語です。水はひとり1日最低3リットル必要です。食料は1週間分備蓄しておくと良いです。寝る場所の確保と寝具等も重要です。トイレも重要な問題で、袋状の簡易トイレや尿の固まる粉等も事前に知っておくと有効です。自助、共助、公助自分の身の安全が確保されたら、周りの人を助ける共助が大切です。警察、消防等の公助が来る前災害時の通信状況災害時には家族との連絡も困難になります。そのような場合に、知っておくと便利な手段が紹介されます。ボランティア活動の重要性防災・救急救助総合研究所を中心に行われている多くのボランティア活動が紹介されます。防災士資格近い将来、「防災士資格」のとれる講座も予定されています。

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