下北沢成徳高等学校|デジタルパンフレット
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未来の成徳生には思いきり学校生活を楽しんでほしいあずさ:上智大学の先輩でもあるゆうこさんが外国語学部を専攻したのはなぜですか?ゆうこ:きっかけは修学旅行でした。オーストラリアでのホームステイや姉妹校の学生と過ごした経験が、将来は海外に関わる仕事をしたいという思いにつながりました。上智大学は先生と距離が近くてアットホームなところに惹かれたのですが、ポルトガル語を専攻した動機がちょっと恥ずかしくて…、たまたまポルトガルの風景写真を見て、ここで暮らしたいと思ったからです(笑)。あずさ:上智のアットホームさや国際交流が盛んな点は本当に成徳と似てますよね。私も成徳との共通点が大学選びの鍵になりましたぶ要素が強くて、いろんな本を英語で読めるようになったことが哲学に興味を持ったきっかけでした。ゆうこさんはお仕事をされる中で活きている成徳での経験はありますか?の大学生に会社の説明や面接の調整などをしています。私と同じJRC部のあずささんならわかると思いますが、成徳ではJRCの活動を通して校外の学生や日本赤十字の方との交流など、たくさんの方と関わりました。その経験が今、誰とでもスムーズにコミュニケーションできることにつながっています。あずささんはどんな経験が思い出に残ってますか?あずさ:修学旅行ですね。私たちの修学旅行はコロナの影響で海外ではなく九州だったんですが、そこで立命館アジア太平洋大学の留学生と交流する機会があって、これまで学んできた英語を使えたことがすごく嬉しかったです。るし、その経験はこれからきっと活きますよ。あずさ:ありがとうございます。ゆうこさんが成徳に入って良かったと思うのはどんなところですか?生活できるところですね。制服もかわいいし!ゆうこ:私はメーカーの人事部で就職活動中ゆうこ:初めての国際交流は強く思い出に残ゆうこ:お互いを認めあって自分らしく楽しく10あずささん3年生・国際コース[Profile]高2秋から1年間、生徒会長を務めた。ゆうこさんと同じJRC部に所属し、東京都青少年赤十字メンバー連絡協議会役員としても活動。さらに「やりたいことを後押ししてくれる」環境を活かして英字新聞愛好会を立ち上げた。卒業後は上智大学 文学部 哲学科に進学し、大好きな哲学を学びつつ、成徳で培った英語力にさらなる磨きをかけるべく大学生活をスタートさせる。のし英、学語部の選授び業もは“成英徳語のを影“で響がは大なきく“い英で語すで。成“学徳成徳あるあるに共感!オトナな卒業生に憧れ!生徒会長が成徳OGを質問攻めにしてみました

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