下北沢成徳高等学校|デジタルパンフレット
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「しなやかに、たくましく」成長するため、全生徒が取り組む学びMimosa Project探究型の学び Mimosa P1働くことを理解する6授業で身につけるつの力2企業について知る3初仕事tSteptSpetepSpetStepStSep7をtt76全国大会5校内発表4ミッションを受け取る未来探究cejorSDGsへの取り組みMimosa PデータサイエンスMimosa Pcejorcejor企業と新しい未来つくる優秀賞受賞企業探究担当 理科教諭企業探究1エントリーシート提出2新人研修3新人研修発表8校内発表9企業へのエントリー課題認識・理解力コミュニケーション力コミットメント力(責任を伴う約束の実現力)4校外アンケート10全国大会出場!2014年 大和ハウス賞2015年 富士通賞企業賞を受賞しました課題処理・遂行力情報収集・活用力プレゼンテーション力全国大会に出場した先輩達の声はこちら!※人の多様性を尊重し、誰もが自由な社会に参加できるようにすること5企画会議6中間発表企画のブラッシュアップチームで活動する意味やスキルを実体験して働くことを考えます。インクルーシブ※を理解し互いを認め合う活動を目指します。企業からミッションが発表されます。どんな商品やサービスを発案するか、チームでブレインストーミング。中間発表で他のチームや実際の企業の方からコメントを受けます。アドバイスを参考にチームでさらにブラッシュアップ。もっともチームワークが高まる期間です。「大切なものがめぐりめぐる」社会をつくる大和ハウスの次のアクションを提案せよ!という大和ハウスのミッションに対し、オタクが共存するシェアハウスを提案しました。 作品名:めぐる!つながる!オタク共存プロジェクトQ.企業探究で学んだことは?企業に対して硬く考えていましたが、そんなことはなく、柔軟な発想で世の中を便利に楽しくしようとしていることがわかりました。プレゼンを通して、好きなものを伝えることの楽しさを感じることができました。オリンピックの採点競技や、お笑いの賞レースを見ていて、あの審査員は厳しいとか、偏りがあるとか感じたことはありませんか?そんなちょっとしたデータから、その裏にある人間の心理や行動の傾向をつかんだり、未来を予測することへとつなげたりするのがデータサイエンスです。成徳では統計学の初歩から学び、データの意味を見抜く力を身に付けていきます。これを学べば深層心理もお見通し!未来も予言できるようになる!・・・かもしれません。クエストカップ2023クエストカップ2023全国大会、コーポレートアクセス1stステージでプレゼンテーションを行いました。1年次に企業のインターンシップを校内で実施するクエストエデュケーション企業探究コース「コーポレートアクセス」に取り組んでいます。企業が未来に取り組んでいくミッション(企画設計)にインターンとして参加し、企業とともに新しい未来をつくるための企画を生徒が提案します。提出されたエントリーシートを元に企業ごとにチームを編成。いろいろな価値観を持つ仲間とともに、自社研究し、テーマを企画、プレゼンします。いよいよ最終の発表。プレゼンテーションを撮影し、資料データとともに企業に提出。審査を受け、全国大会に出場できる優秀チームが決定します。チーム名:SMK48下北沢エリアで一般の方に自社についてのアンケートを行い、顧客目線の自社評価を数的処理に基づいて分析して発表。自社の課題を意識してミッションに生かします。優秀賞を受賞した各企業の代表10チームが、全国大会の場でプレゼンテーションを披露します。そこではインターン先の社員の方が審査を行い、企業賞が決定されます。各社の代表である企業賞獲得チームはセカンドステージに出場し、その中からグランプリ・準グランプリが選ばれます。Try to hear私たちの身の回りにはたいへん便利なものが溢れ、その恩恵を受けて生活は成り立っています。しかし、それを地球規模で見直す時期が来ており、高校生も地球市民の一人として、この地球のためにできることを考えていく必要があります。2年次に全員が経験するこの活動は、個人と世界をつなげ地球を守ることにつながっていきます。講義、調査、話し合い、考察、発表を通じて主体的に学び合う取り組みです。探究の時間では、一人一人が考えて行動し、お互いが尊重しあうことで物事を解決していきます。正解は1つではなく、チーム全員で納得したものが答えとなります。また、たえずよきものを求めて進めていくことが、より満足感に繋がります。百聞は一見に如かず。しかし百見は一探究に如かずです。 ともに

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