玉川聖学院高等部|デジタルパンフレット
17/36

校内には5種類の電子黒板が各所に配置され、それぞれの特徴を生かした授業活用がされています。全教室には環境に優しいレーザー&LEDプロジェクターが完備。未来を見据えた高2特設科目。PCの自作や解体、ドローンや高画質カメラ撮影による映像処理、ボーカロイドや3Dプリンタによる作品制作等、先進的な情報教育を探究しています。Wi-Fi & MDM produced by 学年、クラス、教科での連絡行事の準備・実施・振り返りなど、諸活動でも活用玉川聖学院は、ネット上の情報を正しく判別し安全に利用するための情報リテラシー教育を重要視しています。信頼できる情報を見分け、著作権・肖像権等のルールを知り、個人情報を守ることを学習する他、SNS利用の際の注意事項も学校として定めており、責任をもった情報の活用を推進しています。5種類の電子黒板の活用直接会えなくても心を通わせるオンライン施設訪問。感謝祭に高齢者施設の皆さんとCiscoWebexBoardで韓国の姉妹校と生徒交流企画の共同準備Ciscoによって整えられたWi-Fi環境の中で、生徒のiPadは Meraki Systems Managerによって管理され、学習ツールとしての最適な制限をかけています。もし何らかの方法でゲームや違反アプリがインストールされてしまったら、壁紙が赤く変わり警告メッセージが表示されるようにもなっています。選択授業「芸術メディア探究」学院祭ポスターは生徒の渾身の作品群から、全校生徒のGoogleFormsによる投票で選ばれます3Dプリンタと生徒作品玉聖で学ぶ最先端のICT教育17学習ツールとしてのルール● 生徒全員共通のアプリをインストール● ゲーム、SNS禁止● 生徒によるアプリのインストールは不可● 閲覧サイトをブラックリスト化し制限 など情報リテラシーと安全な機能制限

元のページ  ../index.html#17

このブックを見る