問題に対して深い分析を行い、LOGICALかつCRITICALな態度で問題の本質を導き出し、問題の本質を導き出し、柔軟な発想で最適な解決法を模索し、柔軟な発想で最適な解決法を模索し、新たに創造する力。新たに創造する力新たに創造する力。本質を見極めた上で自分の仮説・推論を立て、根拠に基づいて結論を導き出す力。問題の分析過程において、前提となる物事の正誤を懐疑的な視点から検証することで、自分の仮説・推論を補強する力。□□ □□ □ □ □□ □ □ □□□□□□ □□□ □□ □ □□□□□□ □ □ □□ □□□□□□※ PBL(=Problem Based Learning)とは、問題解決型の学習法です。本校では、すべての教科でPBL型授業を取り入れています。知識を詰め込むだけの授業ではなく、自ら問題を分析して課題を解決することを重視論理的思考力を高めます。加えてPBL型授業ではディスカッションの機会を多く設けており、これを積み重ねる思考や表現を実践的に学ぶPBL型授業によって、生徒は自身の知識を深い理解のステージへと進めます。意欲と理解をつなぐこうした取り組みが、生徒の思考を駆動させる原動力になるのです。授業は生徒が初めて直面する問題に対して、その本質を分析することから始まります。そこから論理的に筋道を立て、自らの意見を構築していくそしてこれら2つの思考を統合し、多角的な視点から、問題の本質を損な問題や予測できない物事に取り組む当事者、つまり「世界市民」として活躍するために必要な能力です。問いの提示した「生徒が主体となる学習」によって、「考え続ける力」を培います。必ずしも正解が1つではない複雑な問題の解決に向けたチャレンジは、生徒の学びに対する意欲とことでコミュニケーション力に磨きをかけていきます。PBL型授業では、生徒の思考力を構成する「LOGICAL」「CRITICAL」「CREATIVE」の3要素を飛躍的に伸ばします。LOGICALな思考。物事の前提や常識とされる現象を疑う視点を持つことで、問題に対するより深い理解や考察を身につけるCRITICALな思考。うことなく新しい解決方法を生み出すCREATIVEな思考。PBL型授業が伸ばす思考の3要素は、21世紀の社会で複雑に絡み合ったPBLが育む自ら学び考え続ける力PBLで育まれる3つの思考力□□□□□□□□□□□□GLOBAL CITIZENSHIP EDUCATIONPROBLEM BASED LEARNING学習の流れクリティカル□□□□□□□□□□□□□□□□個人ブレインストーミングクリエイティブ□□□□□□□□□□□□□□□□ロジカル□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□PBL型授業
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