２つのイングリッシュキャンプトビタテ！ 留学JAPANとは？「トビタテ！留学JAPAN日本代表プログラム」は、2014年からスタートした官民協働で取り組む海外留学支援制度です。派遣留学生は支援企業と共にグローバル人材コミュニティを形成し”産業界を中心に社会で求められる人材”、”世界で、又は世界を視野に入れて活躍できる人材”へと育成されます。《英語を使ってコミュニケーション力を磨く》《間違いをおそれずに英語を使う》イングリッシュキャンプ夏休みに大学施設を使い、ネイティブ講師のもと少人数で英会話レッスンを行います。5日間集中して英語のみの生活に身をおくことで、間違いをおそれずに英語を使おうという意識が芽生えます。《朝から晩まで英語漬けの国内留学》アチーブイングリッシュキャンプ中等部２年生は、7月末に河口湖の「アチーブイングリッシュキャンプ」という国内英語留学プログラムに参加します。6泊7日の期間中、1日10時間の授業を受け、「食事中や休み時間も英語を使おう！」というルールのもと、文字通り1日中英語漬けの日々を過ごします。日頃の授業や、家庭学習で培った語彙や文法の知識を使い、たっぷりアウトプットの練習をします。キャンプ終了後は、学校でも英語で話そうとする姿が見られます。中1中210苦手意識を克服、とにかく喋ってみることが大切だと学びました中等部 3年 岡村 寧々プログラムの中で一番楽しかったのは、一つの議題に対して賛成、反対に分かれての議論です。自分の意見をまとめて英語で説明することは難しく感じましたが、お互い助け合って議論を進めることができました。外国人の先生が都度、本場の発音や言いまわしを教えてくれたのもよかったです。イングリッシュキャンプ中は休み時間もずっと英語なので英語での日常会話にも慣れました。今回の参加をきっかけに、日々の授業でも積極的に発言することが多くなりました。クラスのみんなも積極的になったと感じますし、先生からの英語の質問にも日本語で言い換えてもらうことなく、答えられるようになりました。現地に身をおくことでたくさんのことを学びました〜トビタテ！ 留学JAPAN〜卒業生 鈴木 アレックス （2023年3月卒業） トビタテ！留学JAPANの応募者は、留学計画書を提出しなければならないのですが、計画書をまとめることで、自信を持って留学に臨むことができました。留学の目的は、アメリカの国民性や文化を学ぶことでした。事前に調べていたものの、実際に滞在してわかることも多かったです。留学してしばらくは、英語力の問題もあり、クラスメイトやホストファミリーとなじめず、孤独な時間を過ごしました。しかし思い切って自分から助けを求めると周りが助けてくれるようになり、状況が改善し、満足のいく形で留学を終えることができました。この経験を活かし、日本の教育を変えることが私の将来の夢です。また、この制度で手厚いサポートを受けたので、今後はトビタテOBとして、説明会や交流会に参加し、これから留学する人を応援したいです。MessageMessage
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