東京農業大学第一高等学校・中等部|デジタルパンフレット
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本校は「知耕実学」のコンセプトにもとづき、授業や行事で本物に触れる実学体験を多く用意しています。それを五感で感じ、仮説→実験・実証→考察→行動・表現というプロセスをたどることが、思考の原点になります。生徒たちはこのプロセスを何度も繰り返すことで、学びを進め、学力と教養を身につけています。また、そのときに大切になるのが当たり前のことを当たり前に行う「凡事徹底」です。知を耕した後は、そこに夢という種を植えて、大きく育て上げ、その夢を実現してほしい。そのためには、目の前のやるべきことに一つずつ取り組み、積み重ねていくことです。日々の努力を継続することで、凡事は非凡になります。本校で本物に触れ、夢の実現に向けて一緒に歩き出しましょう。ぼん じ てってい校長 幸田 諭昭2小さな当たり前の積み重ねが、大きな夢につながっていきます

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