東京女学館中学校・高等学校|デジタルパンフレット
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23訪問地期間対象学年参加定員学校派遣留学留学制度適用留学制度適用休学扱い留学上記以外の留学合計アメリカ文化研修学校派遣・その他留学 過去5年間の実績訪問地交流校期間対象学年●伝統ある私(公)立女子校に1年間留学●留学中の生徒や帰国した先輩から実践的なアドバイスや親身なサポート●アカデミックイングリッシュ(学習講座)等の事前指導の実施●寮生には100万円、ホームステイ生には50万円の奨学金を給付令和2令和元平成301名  1名5名5名1名11名4名7名 11名TOKYO JOGAKKAN 2024東南アジア文化研修その他留学についてアメリカ/オレゴン州セーラム、ポー卜ランド13日間(例年、1学期終業式の1〜2日後に出発)高校一年生(一般学級)、高校二年生24名アメリカ・オレゴン州セーラムにあるTIUA (東京国際大学アメリカ校)を舞台に、毎年夏休みに約2週間の日程で行われます。現地では、地元の高校生数名がメンターとして生徒と一緒に行動し、朝から晩まで英語中心の生活を送ります。研修内容は、アメリカの歴史、「成功している女性」についての英語でのレクチャー、社会の第一線で活躍する女性たちのパネルディスカッションなど大変充実したものです。授業外のアクティビティには、週末を現地の家庭で過ごす2泊3日のホームステイや、オレゴンの歴史や文化に触れる州議事堂や美術館への訪問、美しい景観に親しむダウンタウン散策なども含まれます。2.3.12日間(例年、1学期終業式の1〜2日後に出発)平成9年より東南アジアの姉妹校との相互訪問による交流を実施しています。東南アジア文化研修では、毎年夏に本校から10名の訪問団がマレーシアとタイを訪れます。現地では、姉妹校の生徒の家庭にホームステイしながら一緒に通学し、授業体験やクラブ見学、日本文化紹介プレゼンテーションを行うなど、生徒同士の交流を深めます。また、日本と歴史的に関わりの深い街を観光し、その土地で築かれてきた文化や歴史を学ぶアクティビティもあります。また、同年代の友人と出会い、家族の一員として生活しながら異文化を体験し学び合うことは、とても有意義で視野を拡げることにつながります。マレーシア/クアラルンプール、マラッカタイ/バンコク、アユタヤクエンチャン校(クアラルンプール)、ベンジャマラチャライ校、サトリウィチャヤ校(バンコク)中学3年生、高校一年生(一般学級)、高校二年生学校派遣留学以外に、自分で留学団体を探し、英語試験や面接等を経て1年間の交換留学をする生徒も毎年います。その場合も留学制度適用であれば、もとの学年に戻って卒業することができます。留学制度適用でない場合も留学は可能ですが、その場合「休学」扱いでの留学となり、帰国後は1年下の学年に入ります。10名令和4令和35名9名2名16名1名6名1名8名73参加定員留学制度について1.海外に留学する場合に、一定の条件が満たされれば、外国の高等学校での履修に対して本校在籍学年相当の34〜36単位の修得を一括認定する制度があります。留学制度を適用した留学の場合、帰国後もとの学年に進級して戻ることが可能です。大学受験等の関係で本人が希望した場合には、上記の条件を満たしていても1年下の学年に入ることも可能です。1.の条件を満たしていない場合、1年間休学して留学することができます。帰国後は、1年下の学年に入ります。派遣留学について選考により学校代表として選抜された生徒を、1年間海外4ヵ国(アメリカ・イギリス・オーストラリア・ニュージーランド)の姉妹校へ派遣する制度があります。派遣前年に説明会を実施し、選考(日本語・英語での面接)を行います。規定の成績条件を満たし、留学制度適用となることが必要です。海外研修留学制度

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