38令和5年に、北里大学、東京女子大学と高大連携協定を締結しました。今後は高一『総合的な探究』での導入講義（令和4年から実施）や、大学での講義聴講、その他様々な情報交換や交流を行います。2校あわせて9学部21学科の専門分野、最先端の研究に触れる貴重な機会となります。『総合的な探究』の導入講義は12講座のうち複数を受講し、学問の魅力を感じながら自身の探究テーマを見つけていきます。早朝や放課後、長期休暇中に合計150を超える数多くの学習講座・体験講座を設けています。自分のスケジュールに合わせて、自由に選ぶことができます。令和4年度より、卒業生によるチューター制度が始まりました。週３日放課後に卒業生がチュータールームに常駐し、生徒が気軽に相談できる場として賑わっています。友人関係の悩み、学習方法、具体的な進路に関する質問（英語外部試験の活用方法、志望校の決め方等）など、様々な相談が寄せられています。本校では、生徒が学習の理解を深め、知識を定着させるために、これまでも卒業生によるサポートを大切にしてきました。“先輩ともっと話したい”という在校生の希望と、“後輩の役に立ちたい”という卒業生の想いが結びつき、この制度がスタートしました。♦Pick Up卒業生チューターが学校生活をサポートScience in EnglishSCHOOL GUIDE 2024イカの解剖プログラミング入門 〜会話AIロボット「Romi」を動かしてみよう〜北里大学の先生による導入講義◀学習体験講座について 中１国語文法講座高大連携プログラム学習講座・体験講座
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