富士見丘中学校|デジタルパンフレット
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中1~高2中1~高2週に1回、2年生以上の生徒がオンライン英会話に取り組んでいま学年ごとに全員参加型の英語コンテストを実施しています。1年生週1時間中2~高204Teacherʼs Voice自己評価シートでは「言えなかった表現」を調べて英語で書き出し、それを教員が添削します。復習の習慣化により、自己評価シートは自分だけのオリジナル英会話ハンドブックと化し、確かな会話力の定着につながっています。す。1対1で海外のネイティブスピーカーと会話を行うことで、臆することなく発話する勇気と英語力を身につけます。レッスン後には自己評価シートを用いて振り返りを行うことで、その場限りの会話でなく、継続的な学びの場としている点が特徴です。間の放課後英会話レッスンが毎日行われています。職員室にある所定の用紙に名前を書いて申し込んだ後は、週に何度でも気軽に英会話を楽しめます。資格試験に向けてスピーキングテストの練習をすることも可能です。はレシテーションコンテスト、2年生はShow and Tell コンテスト、3年生はオーストラリア修学旅行に関するスピーチコンテストを行います。ネイティブ教員による審査では、発音だけでなく論理性や表現の創意工夫も評価し、優秀者を選出します。また、文化祭で開催する英語スピーチコンテストには、毎年数十名の希望者が参加し、学年を越えて切磋琢磨する活発な姿が見られます。士見丘では、毎週末の課題として英文を「書く」取り組みを習慣化しています。1年生は日記を、2年生以降は与えられたトピックについて賛否の理由を示しながら書き上げます。一人一人の力作は、ネイティブ教員と日本人教員が「コラボ」して添削。「書く」ことと改善点の気付きを得る機会を習慣として確立することにより、生徒の多くはライティングを得意分野として資格試験の取得にも役立てています。希望者聞く&話す書く聞く&話す聞く&話すOnline Speaking校内英語スピーチコンテスト放課後英会話レッスン8名のネイティブ教員により、希望者が自由に受講できる20分週末エッセイライティング英語を「書く」機会は授業内だけではありません。富

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