富士見丘高等学校|デジタルパンフレット
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10高 2高 2・3「Integrated Computer and Social Science(IC)」▲ グラフをつくりデータ分析▲ 生成 AI で画像を生成▲ 「熱中症対策リスク診断サイト」SDGs 問題解決部門 優秀賞 生徒の作品▲ 的確なプロンプトの入力が肝心▲ 視覚的に情報を共有できるインフォグラフィクス▲ 3D プリンターを 3 台導入▲ CAD ソフトで立体的な画像に編集2 年生の必修科目「情報Ⅰ」では、問を的確に扱い、さらに情報社会を生き抜くためのリテラシーやテクノロジーを用いたプログラミング学習を通して、自らが問題意識をもつ社会課題の解決を目標に作品を製作。多くの生徒がコンテストに入選しています。題の発見・解決のために収集した情報支えるしくみを学びます。実践的な学習機会である「Life is Tech! Lesson」をにより、「これまで世の中になかったもの」を創り出すテクノロジーとその可能性について学びを深めることが可能です。2024 年度より本校は文部科学省による「DX ハイスクール」(高等学校 DX 加速化推進事業)に認定されています。これを機に3D プリンターを導入し、専門の支援員を配置。目覚ましい進化を遂げる生成 AI により、ものづくりがどのように変容しているか体験的に学習することができます。生成 AI の可能性と課題について考える中で得た着想を基に、3D 画像を生成し、3D プリンターで出力すること2・3 年 生 の選 択 科目ではデータサイエンスの視点から課題を分析し、解決策を模索します。「ある店舗の売り上げデータ」を分析し、売り上げに影響を与える因子を抽出。売り上げアップのための販売戦略を提案するといった授業が例として挙げられます。多くの情報を視覚的にまとめあげるインフォグラフィックの作成など情報デザインも実践的に学ぶことが可能です。DX ハイスクール「生成 AIと3D プリンターを活用した特別講座」「技術」「知識」「こころ」を育むICT教育情報Ⅰ情報演習 Integrated Computer and Social Science(IC)「学び」を「社会課題の解決」へ

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