国内／海外大学進学進路指導自分の視野を広げ、行動力を培った探究学習「５×２」17高 1 ～ 3卒 業 生メッセージ※○の中の数字は実施月です教科指導探究活動（P.5～7）自分の性格・適性・興味・関心・能力などの傾向を理解する。進路プログラム●大学キャンパス研究⑧●卒業生を囲む座談会③●模擬試験④⑥⑪①●大学キャンパス研究⑧●卒業生を囲む座談会③●模擬試験④⑥⑪②小論文トレーニング・小論文コンクール・小論文模試野澤 さん2024 年度卒業●入試対策 面接・小論文指導●定期的な進路相談●模擬試験④～⑪（月 1 回実施）2 年次に「小論文基礎」、3 年次に「小論文応用」を選択授業として開講し、た自己実現の意欲は、推薦入試のみならず一般入試においても、自らの進路を実現する大きな力となります。ジを膨らませ、進学意欲を高めていきます。特に志望分野の講義を受講することを勧めており、取り組んだ探究学習やボランティア活動などに関するポートフォリオを作成してファイリングし、学びの記録を積み重ねることで自らの成長を実感できます。3をサポートをします。では「江東区における在留外国人」をテーマとし、言語や価値観の違いからや研究会への参加などを通して、地域での多文化共生を行政や民間の活動として具体的に進める解決策を考えました。富士見丘には海外在住経験があるクラスメイトがたくさんいたので、自分の考えが当たり前ではないと知り、価値観が変わって世界が広がる経験ができたことが、「5×2」の根幹となりました。また ESS 部でネパールの高校生とオンライン交流をして、教育や文化の違いを基礎学力の構築・習熟度別授業グローバルスタディ基礎5 ╳ 2大学が夏期休暇中に実施するオープンキャンパスに参加し、上級学校における「学び」のイメー大学での「学び」とは何かを知り、進路や学部・学科の選択を考える機会としています。推薦入試受験に必須とされる小論文の対策だけでなく、志望理由書や自己推薦書の書き方について段階的に学んでいきます。学年末には必ず、年間に年次には、志望分野を専門とする教員が出願書類の作成や面接試験の練習 英語資格と探究学習「5×2」を活かした自由選抜入試を利用しました。「5×2」発生する外国人トラブルについて当事者へインタビューをしたり、シンポジウム互いに紹介しあい、視野が広がるとともに英語がより身近なものになりました。将来は、英語を用いて社会的に弱い立場にいる人の支援をしたいです。 進路を見据えた選択科目グローバルスタディ演習Ⅰ5 ╳ 2校内で行われる定期テストでは、1 年次から各教科が共通テスト形式の問題を必ず出題するため、普段から共通テストを意識した学習を促します。3 年次で必須受験の模擬試験は、すべて共通テスト形式であるため、マーク式の入試問題に対する「慣れ」が生まれ、得点率の向上に繋がります。国公立大学や最難関私大入試に向けた記述式や論述式の対策は、各大学の過去問演習を中心に個別対応しています。立教大学 コミュニティ福祉学部コミュニティ政策学科 進学グローバルスタディ演習Ⅱ卒業研究大学合格を果たした 3 年生を招いて座談会を催し、受験勉強のアドバイスや体験談を聞いて、自らの受験勉強に反映させていきます。高校 1 年高校 2 年STEP 02進路の設計・自己実現への意欲自己理解を基盤として自分にふさわしい進路を考え、進路実現のためにはどのような能力を培う必要があるのかを理解する。高校 3 年STEP 03自己実現に向けての努力進路実現に向けて、努力目標を明確に持ち、自己実現に向かって努力する。卒業後STEP 01自己理解高 1・2 ／ 8 月高 1 ～ 3高 1・2 ／ 3 月大学キャンパス研究総合型・学校推薦型選抜対策一般選抜対策卒業生を囲む座談会進路指導一 人ひとりの夢を徹 底サポートする進 路 指 導プログラム多様化する大学入試の在り方に対応する目的で、①英語４技能資格試験の有効活用、②探究学習による「主体的な学び」の経験、③共通テストで高得点を獲得できる学力の充実、を目指して 1 年次から様々な働きかけを行います。多彩な進路プログラムで育まれ
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