06高 1高 1高 1・2《 ワークショップテーマ例 》プレゼンテーションを行います。この活動を通して、国際社会全体にわたる問題に向き合う姿勢とスキル、STEAM 領域への関心を培うことができます。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科のドナ・チェン准教授と研究生、留学生とともに、SDGs 達成に向けた課題の解決を目指し、グループワークやシャツを制作プレゼンテーションを実施:シックスブリックス(教育用レゴ)を用いてコミュニティを創造サービスを立ち上げ、すでに運用を始めていることが評価されました。● 「アップサイクルした T シャツで SDGs メッセージを表現しよう」 :不要になった T シャツをアレンジし、メッセージを込めたオリジナル● 「Design For Change! デザインで変化をおこそう!」 :SDGs 解決に向けた活動をパネル・動画・ゲームなどにまとめ、● 「デザイン思考を学ぼう」2 泊 3 日で鹿児島県を訪れ、Super Science High School である池田学園池田高等学校と互いの探究学習の成果を発表し、意見交換を行います。池田高校の研究は、先行研究を深めるために実験と検証を繰り返し、発表に深みを持たせていたので、探究学習を進める上で疑問を持ち続けることと、探究テーマを選んだ理由を決めておくことの大切さを学びました。目的が明確であれば、探究学習で行き詰った際に初心に戻って考えることができ、聴き手の共感につながると気づき、今後の探究に反映したいと思いました。平日 5 日間の通常授業からの「学び」と週末 2 日間(土・日)の自らの「研究」の相乗効果を期待して、「5×2」(ゴカケルニ)と名付けています。それぞれの興味・関心を掘り下げることを通じて「探究」の面白さに気づき、自身のオリジナリティを発見します。高校 1 年 竹本さん高校 1 年 遠藤さんグローバルワークショップ でSDGsを考え、STEAMへの関心を養う好きなもことをとことん探究連携校と課題を議論する SGH□SSH 鹿児島研修「高校生ビジネスプラン・グランプリ in TOKYO」産業労働局長賞を受賞「5×2」の自主研究の一環として、外国にルーツをもつ中学生に対する言語アプリの自主研究5□2
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