国学院大学久我山中学高等学校|デジタルパンフレット
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大学生|2020年3月卒業社会人|2015年3月卒業18卒業生 細淵翔子さん早稲田大学文化構想学部 1年卒業生 岡田鮎夢さん青山学院大学 卒業日鉄ソリューションズ株式会社 勤務入学してすぐにダンス部に入り、週4の部活動が私のルーティーンになりました。徐々に部活と勉強の両立に悩み始めましたが、高校生になると「部活があるから逆に勉強に集中できる」と気づき、多忙だからこそ時間を有効に使うことの大切さを身をもって知ることができました。とはいっても、さすがに受験を目前にした高3の秋、「自主公演」というプレッシャーが私たちの肩に重くのしかかりました。同期の仲間たちと腹を割って話し合い、導き出した答えは「もう両方やるしかない!」でした。公演を終え、歓喜の涙目で客席を見ると、信頼して送り出してくれた先生方の満面の笑顔がいくつもありました。完全燃焼で部活を引退したため、切換えには時間を要しましたが、一般受験で最後まで走り抜くことができたのは、共に汗と涙を流した仲間たちとの約束と、先生方の手厚いサポートのおかげです。何でも言い合える女子だけの教室で過ごした日々は、私の宝物です。中学受験を考えて父と訪れた久我山祭。バレエをやっていた私の目に映ったのは、ダンス部の華麗なステージでした。迷うことなくダンス部に入りましたが、なぜか部長の大任を担うこととなり、意思の疎通さえもままならない現状に押しつぶされそうになりました。「辛い」と愚痴る私に、母は「中学生のうちからそんなに悩める人はいないから、しっかり学びなさい」と一言(笑)。高校でも部長を務め、6年間クラスも一緒の4人で成績表を見せ合いながら、「部活を続ける以上、勉強もしっかりやらなくちゃいけないね」と切磋琢磨できた日々が懐かしいです。久我山の校則は、私が思うに厳しいです。反抗してスカートを短くしたくもなりますが、6年間担任だった恩師から言われ続けた「文句を言うな。意見を言え」に反論できず、むしろ「そのとおり!」と称える自分が楽しくなります。社会に出てからもそのまま通じる、主体性、自主性を表す金言として大切にしています。何でも言い合える女子だけの教室で過ごした日々は宝物厳しくも温かい恩師の金言は「文句を言うな。意見を言え」

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