杉並学院高等学校|デジタルパンフレット
16/28

ワープロ表計算プレゼンモラルとセキュリティ教科書準拠のスライドで授業を実施。年間70枚のプリントとサブノートで知識を蓄え,理解を深める。さらに,年10回ほどの実習で,感性を育み,技術,協働を学ぶ。授業で扱うCGの内容は,CAD,3D-CG,ドロー系CG,フォトレタッチで画像の修正・合成など。コンピュータで作・編曲ができることを目指す。MIDIファイルを作成し,必要な音楽理論も併せて学ぶ。近年、情報を出題した大学入試問題の徹底的な分析を元に、大学入学共通テストに備えた演習を行う。Point1 情報関連の知識の定着Point2 情報のしくみや原理,数学的思考の理解Point3 身に付けた着眼点、分析力で、情報を処理する。杉並学院では、最新、最先端の情報環境が整っています。■生徒一人ひとりにタブレットが配布されており、それが生徒の学習、情報受発信をサポートします。■一般教室には、多機能な大型ディスプレイが設置され、さまざまな授業で活用されています。■SGホールと体育館には、大型スクリーンとオーディオシステムが視聴覚学習をサポートします。■情報Ⅰや情報関連選択科目を学習する最新の情報機器を備えたマルチメディア室を有しています。■最新の高速ネットワークと無線LANが張り巡らされ、外部接続は5本の光回線で接続されています。■地震などでネットワーク環境が一部損傷を受けても、自動修復する高い冗長性を備えています。情報化社会Society 4.0は終わり、現実社会と仮想空間が一体になり、さまざまな問題を解決していく情報活用社会Society 5.0の時代になりました。必要なスキルは、STEAMと言われる5項目です。Science科学, Technology技術, Engineering工学, Art芸術, Mathematics数学情報はこれらを連携し統合的処理をする重要な役割を担っており、様々な教科、科目を横断して、情報の知識・理解が活用されます。2025年度入試より、情報は大学入学共通テストに組み込まれます。15School Guide 2025文字や図形、画像を使って文書を作成できる表計算で表を作成できる合計・平均等を求められる文字,画像,音声等を統合した、スライドを作成できる「○○○をしてはダメ!」ウィルス,ハッカー危険文字装飾、図の配置などの工夫された文書の作成さまざまな代表値を求め、グラフを利用し分析できる聴衆から共感を得られるような、プレゼンの発表できるマナーを守って楽しく利用セキュリティ確保で安全!デザインやレイアウトデータ分析とモデル化得意を活かした協働作業,情報の発信力禁止の羅列ではなく、安全で楽しく便利に!情報Ⅰ プレゼン発表プログラミング ロボット制御いままで(Society4.0)と杉並学院が取り組むこれから(Society5.0)のちがい杉並学院の情報教育・情報Ⅰ・CG特講・DTM特講・情報Ⅰ演習杉並学院の情報環境いままでこれからポイントCG 家の設計これからの情報処理並学院の情報教育杉■■■■■■■■■■■■

元のページ  ../index.html#16

このブックを見る