杉並学院高等学校|デジタルパンフレット
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文字や図形、画像を使って文書を作成できる表計算で表を作成できる合計・平均等を求められる文字、画像、音声等を統合した、スライドを作成できる画面に、文字や画像などを表示すること(HTML等)「○○○をしてはダメ!」ウィルス、ハッカー危険文字装飾、図の配置などの工夫された文書の作成さまざまな代表値を求め、グラフを利用し分析できる聴衆から共感を得られるような、プレゼンの発表できるデータを一括処理したり、アイコン、ロボットを制御マナーを守って楽しく利用セキュリティ確保で安全!プログラミング ロボット制御デザインやレイアウトビッグデータを分析得意を活かした協働作業、情報の発信力計算・処理の自動化機械制御で便利に!禁止の羅列でなく、安心・安全確保する情報Ⅰ プレゼン発表CG 家の設計情報化社会Society4.0は終わり、現実社会と仮想空間が一体になり、さまざまな問題を解決していく情報活用社会Society 5.0の時代になりました。必要なスキルは、STEAMと言われる5項目です。これらは、文系・理系を問わず求められます。Science科学、Technology技術、Engineering工学、Art芸術、Mathematics数学情報は、これらを連携し統合的処理をする重要な役割を担っていて、杉並学院はこれに取り組んでいます。さまざま教科、科目を横断して、情報の知識・理解が活用されます。いままでワープロ表計算プレゼンプログラミングモラルとセキュリティ情報は、文系、理系にかかわりなく基礎学力として求められるようになりました。また、2025年度の共通テストより受験科目に加わります。大学や専門学校などの上級学校への進学に、情報のスキルが必要不可欠なものだということです。そしてそのスキルは、社会人になっても生き続けます。教科書準拠のスライドを使用し、年間70枚のプリントとサブノートで知識、理解を深める。さらに、年10回ほどの実習で、感性を育み、技術、技能、協働を学ぶ。授業で扱うCGの内容は、CAD、3D-CG、ドロー系CG、フォトレタッチで画像の修正・合成など。コンピュータで作・編曲ができることを目指す。MIDIファイルを作成し、必要な音楽理論も併せて学ぶ。HTML、JavaScript、Visual Basic、Cを学び、簡単なアプリケーションを作成する。さらに、ロボットを使って制御についての実習も実施する。LANとインターネット接続に高速回線を5本利用しています。校内は高速無線LANが張り巡らされ、最先端のネットワーク機器が全体を最適に制御しています。災害時には、損傷を受けても即時に復旧するようにセッティングされています。15School Guide 2024AMISUGINAMI MMMMGAKUINUGAKUKUINUIIUIU2024202422いままでの情報教育(Society4.0)と杉並学院が取り組むこれから(Society5.0)のちがい情報の学習と進路杉並学院の情報教育・情報Ⅰ・CG特講・DTM特講・プログラミング杉並学院の情報環境これからポイントこれからの情報処理杉並学院の情報教育SUGIN

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