杉並学院高等学校|デジタルパンフレット
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高校時代は、自分を見つめ、将来の生き方を模索しながら一生の土台をつくる大切な時期です。学習に真剣に取り組んで、真の学力を身につけるとともに、先生や友人との人間関係を通して、また学校行事や部活動に積極的に取り組みながら、自ら考え判断し、責任ある行動をとることのできる人間になるための重要な時期であるといえます。様々な活動を行う中で、今まで理解できなかったことが分かったり、対外試合や発表会で、磨いた技術や技能を試すなど、本物の楽しみや喜びを実感する時でもあるのです。 学ぶことの楽しさや努力することの価値を知った人は、卒業後も意欲的に学び続け、一生を生き生きとたくましく生きてゆく力を身につけることでしょう。「自立・成楽」という、本校の建学の精神の根幹もここにあります。一人ひとりの個性、創造性を磨き、豊かな人間性を培うことにより、社会に貢献する有為の人材を育成する自立・創造・調和・健康地球を考える人になろう可能性に挑戦しよう学校長 山田 道夫02建学の精神教育理念教育目標実践目標キャンパスに思い思いの青春を描こう。自立・成楽  ̶ 社会に役立つ人であれ ̶

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