中央大学杉並高等学校|デジタルパンフレット
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1717高校ならでは、中杉ならではの授業が自分を高めてくれますキラキラした先輩たちに続け!勇気を出して踏み出した新しい挑戦総合探究のフィールドワークを通じて世界が広がりました中学から高校へ、高校から大学へ。新しいステージに立つたびに、見える景色は広がっていきます。現役中杉生と卒業生に「いま見えているもの」を聞いてみました。中学生の頃との授業スタイルの違いを楽しんでいます。英語の授業では、説明を聞いたりノートをとったりする時間はほとんどなく、会話や音読、ロールプレイで「授業時間中ずっと声を出している!」という印象です。数学の時間も説明を聞く〜問題を解くというだけでなく、誰かと教え合う機会が多くあり、人に教えることで自分の理解も深まっていくことを実感しています。2年 高野 瑠空さん中学ではバドミントン部に所属していましたが、部活紹介の時にみたダンス部のキラキラした先輩たちに憧れて、ダンス経験もないのにダンス部に飛び込んでみました。結果的にあの時、勇気を出して新しい挑戦をしたのが大正解。文化祭を始めさまざまなイベントのたびに皆でアイディアを出し合って一つの作品を作ることに毎日やりがいを感じています。総合探究のフィールドワークでは、自分たちでSDGsについて学べそうな訪問先を探し、企画をプレゼンし合うことで訪問先が決定されます。私たちのグループは須藤牧場を訪れたのですが、酪農家の減少やメタンガス対策などについて自ら問いを立てた上で訪問したので、より関心を持って見学をしたりお話を伺ったりすることができ、社会に対して目を開く経験となりました。2年 弘中 あかりさん2年 若井 陽菜美さんINTERVIEWS在校生・卒業生

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