稲 垣 朱 莉Akari Inagaki原 田 匠Takumi Harada11 | The Second Junior and Senior High School of Nihon UniversityCareer Guidance経験をしましたが、その中でも学ぶ楽しさを知ったことは私の人生の大きな分岐点であったと思います。興味深い授業や先生方との会話で得た知識が視界を広げてくれました。またコロナ禍や受験期など苦しい時期もありましたが、親身になってくださった先生方や友達のおかげで、最後まで努力をし自分の夢に近づくことができました。この 6 年間は私にとってかけがえのない思い出です。いことが分からず、生物学への興味から大学を選択しました。受験では中高で学んだ教科の基礎に加え、先生のサポートや競い合える友人など努力できる環境に恵まれていたと思います。中高 6 年所属していたワンダーフォーゲル部では大自然の中で仲間と過ごし、精神的、肉体的な忍耐力を培えました。勉強や部活において、自分が納得するまで努力する経験ができたことは、自分の人生の中で大きな意味を持つように感じます。努力できる環境 進路決定の際は自分が将来やりた 朝学習・学習点検面談(個人・三者)補習・講習による学力強化・補充(スタディサプリを適宜利用)ポートフォリオの作成身近な地域調べレポート日本大学各学部進学説明会弁論大会原稿作成・発表実力テスト(中学:年3回、高校:年2回)総合学力調査(新学力対応)英検受検職業調べレポート日本大学理系学部体験学習夏の勉強合宿平和学習ベルリッツネイティヴ講師に 卒業研究(SDGs グループ発表)進路講演会GTEC(英語4技能)進路適性検査学習行事資格試験模試等中学1 年生自分はどういう人間かを考える中学2 年生世の中の仕事について考える中学3 年生自分の将来について考える多様な進路選択・決断力の育成をめざして人生の分岐点 二中二高で過ごした 6 年間で様々な日本大学医学部在籍千葉大学理学部生物学科在籍生徒自らが生き方を考え、主体的に進路を選択することができるように、進路指導関係行事 先輩に聴く! 進路指導#01#02
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