本校は日本とカナダの2つのカリキュラムを学ぶことができる学校です。カナダの教育の良いメソッドを取り込み、日本の教育と混ぜ合わせてここ文大杉並にしかない新しい教育を推進しています。カナダ式のPBL型授業やプロジェクト型授業、ギャラリーウォーク式のプレゼンテーションなど、様々な生徒主体型の授業が行われています。ここ文大杉並では真の国際社会に通用するグローバルな人材を育成しています。本校は21世紀型のグローバル教育を推進しております。この教育は生徒たちが単なる知識の蓄積だけでなく、お互いに協働し、チームでのプレゼンテーションやプロジェクトを通じて、リーダーシップやコミュニケーションスキルを身につけます。これにより、社会の一員としての自覚と責任感を育むとともに、将来のキャリアに必要な能力を磨きます。また、平和教育も本校の重要な柱の一つです。命の大切さを知り、他者を尊重し、協力し合うことの重要性を学びます。平和な共生社会を築くための理解と努力を通じて、皆がより良い世界の一員となることを目標としています。グループ学習一般選抜へ向けた学力養成学校長 青井 静男英検・GTEC・TEAPなど主体的・協働的な学びの重視課題解決型学習や全国模試の活用英語外部検定対策本校は中間考査を無くし、生徒自ら学ぶ意志のある学習空間をつくります 本校には中間考査がありません。試験直前のみに勉強をし、試験終了後にはすぐ内容を忘れてしまう。そのような学習スタイルからの脱却です。海外先進校と同様に、毎日の授業への取り組みとその学習成果が重視される環境下で、生徒たちは授業に対する熱意を高めます。また中間考査と日程が重複しやすい模擬試験・実力試験への取り組みを強化することや、大学入試で必要とされている英語資格・検定への取り組みなどの時間を確保することも可能になります。さらに、日々の小テストで中・長期的な学習を行うため、定期考査の負担を軽減するだけでなく部活動の時間を確保することが可能です。2日本は今、グローバル化が急速に進んでいます。それに伴い「学び」にも大きな改革が必要になっています。Messageカナダを学ぶ日本で学ぶ
元のページ ../index.html#3