文化学園大学杉並高等学校|デジタルパンフレット
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2本校には中間考査がありません。試験直前のみに勉強をし、試験終了後にはすぐ内容を忘れてしまう。そのような学習スタイルからの脱却です。海外先進校と同様に、毎日の授業への取り組みとその学習成果が重視される環境下で、生徒たちは授業に対する熱意を高めます。また中間考査と日程が重複しやすい模擬試験・実力試験への取り組みを強化することや、大学入試で必要とされている英語資格・検定への取り組みなどの時間を確保することも可能になります。さらに、日々の小テストで中・長期的な学習を行うため、定期考査の負担を軽減するだけでなく部活動の時間を確保することが可能です。学校長 松谷 茂本校は中間考査を無くし、生徒自ら学ぶ意志のある学習空間をつくります 価値あるものに燃える3 年間に!ようこそ、文化学園大学杉並へ。本校は、日々の『感動』を大切にしています。なぜなら、そうした『感動』はみなさんの感性に響き、自分の大切な価値観を磨いてくれるからです。多くの感動体験を通して物事の本質をしっかり思考し、自分なりの考えを持つのは大変楽しいことです。また、学年や性別、国籍を越えた様々な友達とたくさんコミュニケーションを図ることも重要です。多様な意見に触れつつ、 自分の価値観を育てていくのはとてもうれしいことです。文化学園大学杉並は毎日の授業で、充実した行事や部活動で、こうした感動をたくさん味わえる学校です。ぜひ私たちと一緒に学びましょう。Message

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