学習院中等科・高等科|デジタルパンフレット
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国際社会科学科生命科学科数学科化学科物理学科教育学科心理学科フランス語圏文化学科ドイツ語圏文化学科英語英米文化学科日本語日本文学科史学科哲学科経営学科経済学科政治学科法学科大学院国際社会科学部理学部文学部経済学部法学部20 高等科での三年間は私の人生の中で最も濃厚な時間だったと断言できます。高等科の校風は生徒の自主性を重んじ、個性を伸ばすことを理念に挙げているため、在籍している生徒は十人十色でした。そのおかげで多くの学友ができ、お互い切磋琢磨しあえるような関係を築き上げることができました。先生方も相談に親身になって聞いてくださり、授業も工夫されていてとても勉強になりました。 私は高等科から始めたバレーボールとバンド活動に三年間、力を注ぎました。バレーボール部員は皆未経験者でしたが、練習をたくさん積んで附属戦に挑み、勝利することが出来ました。二年生からは主将を務めました。なかなか思い通りにいかず、悩むこともありましたが、顧問や大学生OB、時には親からアドバイスをもらいながら自分で問題に向き合い、部活で培った経験はかけがえのないものになりました。また、仲の良い友達とバンドを組み、鳳櫻祭で三年間演奏し、ステージ上で皆と盛り上がった経験は忘れられない思い出となりました。 学習院で過ごした日々は毎日が刺激的で中高6年間を通じ、とても思い出に残る学校生活でした。学習院大学1年文学部教育学科井上 隼 学習院高等科は、よく「自由」と形容されますが、その一言で片付けることはできません。この学校では、その自由の先にある「自律」する力を養うことができると思います。普段の高等科は、楽しげで明るい雰囲気です。しかし、三年間という長い高校生活において、幾つかの試練というものに直面する時は必ずあると思いますし、実際沢山ありました。その時の同級生のONとOFFの切り替えや集中力は凄まじく、怖いくらいでした。自由というのは言い換えれば、自分でやるべきことを見極め行動しなければならず、責任を全て自分が負っているという意味です。高等科生活は、そこを自覚させ、養わせてくれました。 勉強面では、学年が上がるにつれ、科目選択や時間割の融通が効くようになっていきます。授業はクセの強い独自のものもあり、言うなれば大学を意識した授業を受けることができます。それもこれも大学受験というものを意識しすぎる必要のない、「高等科」という恵まれた環境ならではのことではないでしょうか。 部活面では、人工芝グラウンドや体育館、そしてジムといった、この恵まれた環境を存分に生かし、伸び伸びと活動できます。一学期中間テスト後には、「筑波大学附属高校総合定期戦」が開催され、各部が一致団結して“学習院”としての勝利を目指すという、学校を挙げての一大イベントもあります。また中等科と、さらには大学と共に活動したり、合宿に行ったりということもあります。そこでの先輩や後輩との経験は、掛け替えの無いものになると思います。 最後に、中等科から進学する人が多い中で、高等科から入学することに躊躇している方もいると思います。しかし、誰が中等科から入ったのか、高等科から入ったのかなど、全く気になりませんし、その問題は時間が解決してくれます。互いの個性を認め、尊重し合える高等科での三年間は何かしらの形で、人を成長させてくれると思います。慶應義塾大学1年法学部法律学科福田 優也学 部 学習院大学は、4年間同じキャンパスに全学部全学科が設置されており、学年や学部により別々のキャンパスということはありません。各学部・学科とも、最先端の研究に携わり「その分野の第一人者」として社会から高い評価を得ている教員が行う、質の高い講義が展開されています。また、約7割の授業が1クラス40名以下の少人数制授業となっています。ゼミや演習なども多く、一人ひとりに目の行き届いた指導を受けることができます。卒業生の声卒業生の声進学においては、中等科・高等科ともに生徒が個性を伸ばし、目標とする進路に進めるように配慮しながら指導を行っています。基準を満たしたほとんどの中等科の卒業生は、高等科へ進学しています。高等科の卒業生は、学習院大学あるいは希望により他大学に進学します。学習院大へ進学した場合、ほぼすべての生徒に対して希望する学部・学科への道が拓かれています。中等科・高等科の進学状況学習院大学自ら学びとる意思と力をはぐくむ、5学部17学科学習院大学進学

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