淑徳巣鴨中学高等学校|デジタルパンフレット
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基本コンテンツ2021年度より放課後学習支援の一環として大手受験予備校と連携したSSED(Shukutoku Sugamo Eureka Dream)プログラムを導入しました。生徒の特性や進路希望に合わせて、個別指導体制を組み合わせたサポートが可能です。部活動終了後からでも参加でき、学習習慣の定着と基礎学力の向上に始まり、応用力も磨いていきます。生徒の苦手単元を分析し、弱点克服のカリキュラムを組んでくれるAI教材を利用しています。理解できている単元・できていない単元を可視化できるため、効率的に学習を進められます。Surfaceやスマートフォンでも利用できるため、いつでもどこでも学習が可能です。1コマ50分の集団講座を月4回設定しています(主に英語2回+数学2回)。定期試験の範囲内に合わせた講座内容で、学力の定着に繋げます。また、部活動後の時間帯に実施するため、自習のベースメイキングにもなります。定期試験や大学受験対策など、それぞれの学習目的に沿ったカリキュラムを組んで、1対1での個別指導を受けられるプログラムです。わからない箇所もすぐに質問できるので、自分のペースで理解を深めることができます。毎日自らに必要な課題を設定し、自学自習を行うノートです。週3回実施する朝テストの勉強をする、あるいは解き直しをする、日々の振り返り学習をする、自分が伸ばしたい分野について課題を見つけて探究をするなど、一人ひとりが自分で課題を設定して取り組んでいます。担任がフィードバックするアドバイスやコメントは生徒たちの励みになります。定期試験2週間前の土曜日の放課後と、日曜日の午前中に実施する自学自習教室です。教室では本校の卒業生がアシスタントティーチャー(AT)として質問を受け付けます。自らも淑徳巣鴨で学んだ先輩なので、アドバイスも的確です。家では勉強に集中できない生徒でも、クラスメイトが頑張る姿に刺激を受けて、自主的な学習につなげています。月曜から金曜までのSHRの時間に、国・数・英の朝テストや朝読書を行います。例えば中1のテスト内容は、国語は漢字(漢検4級レベル)、数学は計算、英語は英単語となります。短時間でも日々学習を積み重ねることで、語彙力と計算力が備わります。朝読書も同様に興味関心や教養を深め、豊かな感性を育んでいきます。またこの時間は、授業に臨む体勢を整える時間としても有効です。本校の教員による放課後講座です。1・2年生は学習に不安のある生徒が受講して、普段の学習のフォローアップを行います。1時間の講座をしっかりと受けたあとで部活動に参加するので、文武両道を目指す学習姿勢も身につきます。3年生は、実力テストの上位者に対して、大学入試を見据えたハイレベルな講座を用意し、高校での学びに備えています。自習室利用質問対応学習管理AI教材集団講座個別指導■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■18朝テスト・朝読書レベルアップ講座SSC(Saturday Sunday Club)チャレンジノートSSEDプログラム多彩な学習サポート

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