淑徳巣鴨高等学校|デジタルパンフレット
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■■■■■講座一覧 ※過去の実施内容から一部抜粋▶防災リテラシーと水の大切さ  ▶国際社会の一員として何が大切か▶起業家になるためには    ▶医学部の毎日と医師▶SUBARU企業見学      ▶Google Japan本社見学▶電子工学教室▶サイバネティックアバターなどの使い方から考える未来の生活▶法律はインターネット上の問題を解決できるのか▶薬物療法の個別化〜患者さん一人ひとりに最適な薬物治療を目指して〜▶「古事記」〜神々の誕生を科学的に考察してみよう〜▶新宿中村屋中華まんミュージアム社会科見学■生徒の心に寄り添った面談気づきの教育多彩な大学受験に対応するためには、正確な情報を得て、一人ひとりに合った受験方法を選択する必要があります。本校では経験豊かな教員が専門チームを組織して、生徒の性格や特性に適した学問系統や併願校、志望学部の倍率などを分析。個々に最適な受験対策カルテを作ります。JKSは、受験のプロフェッショナル戦略チームによる情報分析、提供をするシステムです。企業人や大学の先生を招いて開講する少人数の講座です。選挙権年齢引き下げの際には東京都選挙管理委員会の方が来校し、高校生の選挙権について解説してくださいました。近年はコロナ禍における企業の取り組みなど、「現在の社会」を身近で感じられる講座を開講しています。特に大学教授による専門性の高い講座は、高等学問の一端を垣間見て、進路選択にも役立つ貴重な機会です。本校のサポート体制には大学入試相談会やJKSなど、希望進路を実現するための様々な支援体制がありますが、すべてのサポートは生徒の心に寄り添う面談が基になっています。たとえばSSEDプログラムの「E=ユーレカ」は、発見・発明したことを喜ぶ感嘆詞。たとえ小さなことでも生徒の気づきを喜び、将来につながる芽を育てます。夏季休業中の学習習慣を定着させるための 4泊5日の勉強合宿です。1日の学習時間は10時間。友だちと教え合い、励まし合ってそれぞれの壁を乗り超えた経験は大きな自信につながります。また受験に対するモチベーションが高まる勉強の場となり、普段以上の学習効果が期待できます。例年、50校近い大学が、本校のアリーナに個別ブースを設けて入試相談会を行います。生徒は興味のある大学のブースでじっくりと情報収集をすることができます。相談会は年に数回を予定しており、高校1・2年生でも早い段階から大学受験に臨む意識を高めることができます。一人ひとりが希望進路を実現できるように、早期からキャリアを意識して進路指導をしています。長期休業中(夏季・冬季・春季)には進学講座を行い、必修講座のほか、希望制の講座を受講することで、さらなる実力向上を目指しています。中高一貫生と高校入学生の割合はどのようになっているのですか?また、クラスは混合になるのですか?2023年度高校1年生のクラス編成は、中高一貫生クラスが3クラス、高校入学生クラスが7クラスとなっています。中高一貫生は原則として、中高一貫生コース内でのクラス編成を行います。大学進学について19■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■SUPPORT SYSTEMサポート体制JKS(受験校決定サポートシステム)スポンサー講座合宿勉強会大学入試相談会

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