桜丘中学校|デジタルパンフレット
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クラスと違うコミュニティでいろいろな立場に立ちながら、多様性や協働性、社会性を育みます。上級生は下級生の取り組みをサポートすることで自己肯定感や責任感を持ち、下級生は理想の上級生をみることで目標設定をすることができるようになります。多様な集団の中で協働することにより生徒たちは大きく成長していきます。「ハウス」=「桜丘中学内の異学年の生徒で構成されるコミュニティ」◯普段とは違うコミュニティだからこそ、一人ひとりの新たな“良さ”が見える。◯1・2年生は「教わること」を、2・3年生は「教えること」を学ぶ。中学生活の3年間、高校生活の3年間、大学生活の4年間、計10年間を過ごし活躍の舞台に立った時、 今価値のあることに引き続き価値があるかは誰にも分かりません。だからこそ、今あることに疑問を持ち「もっと良くなれば」というマインドや、「0」を「1」にする力を育てていき、無限大の可能性を生かして生涯輝き続けるためのマインドを探究していきます。を問う学年を越えて行事に取り組む!▶▶082年生今までは自分の周りにどんな「仕事」が隠れているのかなんて考えていなかったけれど、授業を受けてからはいろいろな仕事に支えられているということを知りました。身の周りの「仕事」を考えることで見え方が変わってきた違う立場に自分を置くことで見えてくる自分自身のかたち。ENAGEED [次世代型キャリア教育]ハウス制とはを知る1年生先輩たちがいろいろなことを優しく教えてくれました。自分が先輩になったら後輩にしっかりと教えられるようになりたいです!ハウス制で行う行事では、どうしたら後輩が理解してくれるのか考えるのが大変でしたが、相手に伝わった時には大きな達成感を感じました。先輩としてカッコいい姿を見せたいと思いながら頑張っています。失敗した時には先生がフォローしてくれるので、怖がらずに挑戦できています!3年生SCHOOL GUIDE 2024どんなことも、自分一人で完成させることは中々難しいのでクラスの仲間と協力することが大切ということを学びました。仕事のことを考えたことはなかった「自分の価値と得意」私の進化過程各学年生たちの声身の周りにいろいろな仕事があると知った社会に貢献できることをしていきたい−STUDENT'S MESSAGE−「自分とは何者なのか」3年生・自分自身の可能性を考える。・社会で求められるスキルを 取得するために必要な行動を学ぶ。・自分を客観視する。1年生2年生異なる立場から物事を「見・観・視」る[ハウス制]「0」を「1」にする力を育てる

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