聖学院中学校・高等学校|デジタルパンフレット
16/28

 はたらくってなんだろう?自分が将来、社 プログラミングを組んで宇宙探索マシ 「未来のゲームセンターを作って来場 MIT が開発したプログラミングキットを 3D プリンターで設計・作成したスピロ 2030SDGs カードゲー アクティブ・ブック・ダイアログという手法を用いて、 プログラミングによってトースターを稼 プログラミングで光を制御し、アート− STEAM 教育 −スクラッチILLUMMEVIVIWARE Cell宇宙探索MakeyMakey数学□科学SDGs□LEGOABDソーシャルテーマとキャリア観〈STEAM教育関連の例〉〈Global教育の例〉情報×理科 *2022年度実施例情報×聖書「電気と磁気」の分野において、電気をただ「使う」消費者ではなく、エンジニアの視点に立って電気を「使いこなす」所に焦点を当てました。そこで、Grobal Innovation Labでも使用したプロトタイピングツールである、VIVIWARE Cellとプログラミング、モーター等を用いて、NHKの番組「ピタゴラスイッチ」でお馴染みのピタゴラ装置を製作しました。クリスマスオーナメントを自分たちで設計し、校内にある3Dプリンターで製作。併設の聖学院幼稚園、聖学院小学校や女子聖学院へ届けて、各施設のクリスマスツリーに飾りつけるプロジェクトを実施しました。情報プログラミング授業を軸とし、日常的にロイロノートで他のクラスメイトの意見を共有し自分と対比しながら学んでいます。いかに人のアウトプットを自分の中に取り込むことができるか、という対面学習の有効性を活用しています。情報プログラミングを軸とした発展的授業─プログラミング─15SEIGAKUIN JUNIOR & SENIOR HIGH SCHOOL働・制御し、オリジナルクッキーの商品開発を行いました。(Panasonic と連携)空間を作成。展覧会を行いました。(Panasonic と連携)者を楽しませよう!」をコンセプトテーマとし、VIVIWARE Cellとプログラミングでラピッドプロトタイピングを行いました。ンを操作。仮想宇宙で抽出してきた情報を元に人間が住める環境か否か情報収集し、見極める実験を行いました。(東京理科大学と連携)用いて、プログラミングの基礎を学ぶと同時にオリジナルゲームを作成しました。グラフを使って日常に隠れている数字を見つけ出す。後半はパスタを用いた橋を設計から作製しました。GILについて▶ムを行い、SDGs を達成するために、必要なことを体験。後半は LEGO® を使い、SDGs 達成に向けたアクションを個人→チームで考え発表する。普段読むことのない本の内容を共有。中学生に身につけて欲しいリーダーシップを本を通して学びました。会においてどんな立ち位置にいるのか、いたいのかを考えるワークショップを実施しました。G l o b a l I n n o v a t i o n L a b に お ける 学 習 例  ( 3 回セット1 3 種 類のプログラムを用 意)Only One for Others Ⅳ授業実践例

元のページ  ../index.html#16

このブックを見る