聖学院中学校・高等学校|デジタルパンフレット
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進路指導中学1年生中学1年生中学2年生中学2年生中学3年生高校Ⅰ年生中学3年生高校Ⅰ年生高校Ⅱ年生高校Ⅱ年生高校Ⅲ年生高校Ⅲ年生安井 悠起2021年3月卒業武蔵野美術大学造形構想学部 進学佐藤 佑哉2023年3月卒業学習院大学文学部 進学図書館の平和学習広島原爆投下直後の記録写真などを寄贈頂いたことから始まった平和のバトンを繋いでいく活動。活動の中で頂いた資料の再生や保存、次世代に繋いでいくための探究学習。メディアとの協働へと発展。カンボジアMoGアジアの社会起業家の経営課題に対する解決策を模索し、現場で提案、実行しながら社会問題理解力、課題解決力を養うプログラム(P14参照)探究心が芽生えました。そこで実際に疎開地への訪問や体験者への聞き取りなどを行っていき、新たな発見や体験、学校外の多くの方々との出会いを経験したことで、今後もこの研究を深めたいという思いが高まり、自ら進路や進学先を定め、活動を続けています。聖学院には、先生方の手厚いサポートがあり、生徒一人ひとりが強い探究心と好奇心を持って、成長できる環境が整っている場です。是非とも聖学院での6年間の生活を楽しんでもらいたいと思います。OBメッセージOBメッセージ聖学院はどんなこともチャレンジできる環境この恵まれた環境で自分自身の可能性を広げていってください聖学院での6年間は、とにかく自分の好きなこす。評価だけではなく、チャレンジする機会にも恵まれています。当時は様々な分野に興味がとに夢中になった日々でした。中学時代はバトあったので、聖学院で用意されていた大体のプミントン部の活動に没頭し、高校ではカンボジログラムには参加しました。そうやって色々なアMoG研修に夢中になりました。3ヶ月間の研修と事前準備をして出発しましたが、現地で分野に首を突っ込んでみた結果、視野を広げられ、進路実現につなげることができました。は準備していた通りにはいかない現実に直面。勉強ももちろん大切ですが、何か打ち込めるもそれでも「やり切る」という経験が強いインパクのを見つけて、無我夢中になってください。聖トとして自分の中に残っています。聖学院の良さは、勉強以外の何かに興味を示している人を学院はそのような人を大歓迎しています。6年間という時間をどう活かすかは、自分次第だと認め合い、複眼的に評価してくれる仲間や先生がいるところだと、今振り返って改めて思いま思います。多くの方々と出会う経験となった探究活動は進学先の大学でも課題として取り組んでいきたいです中学1年生の時は、新たな環境や友人たちに対する不安と、期待などを感じながら過ごす日々でした。その後中学2年生の時に「銭湯」の魅力に出会い、多くの銭湯を巡ると共に、校内に銭湯の魅力を伝える自作の張り紙の掲載や中学全体の自由研究発表会にて発表を行っていきましたが、新型コロナウイルスの影響で活動を中止せざるをえなくなってしまいました。高校Ⅱ年生からは「学童集団疎開」に対して強い関心を持ち、実態や内情などについて深く知りたいという安井くんのマインドグラフ佐藤くんのマインドグラフ

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