瀧野川女子学園高等学校|デジタルパンフレット
14/32

真っ直ぐな心で力を合わせ、豊かで安心して暮らせること。先人たちが力を合わせ育んできた歴史と精神を受け継ぎ、全ての授業、LHR、行事、校外学習、クラブ委員会活動など全ての教育活動の、日々の実践の中で大人の日本女性としてふさわしい道徳、礼節を学び、先生たちと一緒に心を育んでいきます。いろいろな国から、様々な文化を持った人々が集まる国際社会だからこそ、大人の日本女性として、日本を愛し自信を持って振る舞えることが大切です。長い歴史の中で育まれてきた美意識、そして、周りの皆が心地よく物事を進められるような心遣いは、多様性あふれる国際社会や難しい挑戦に皆で力を合わせて挑む現代社会でこそ、真価を発揮します。日本人の考える幸せとは、自分も周りの皆も家族のように、創立者山口さとる先生が自ら教えた本学園伝統の礼法、茶道、華道の授業では、弓馬術礼法小笠原流の先生による「礼法」、古流松藤会の副総司上席による「華道」、江戸 千家の実力者による「茶道」、その全てを3年間必修の授業として、皆で楽しくしっかりと学んでいきます。13国際社会だからこそ大人の日本女性へ

元のページ  ../index.html#14

このブックを見る